先日久しぶりにバイクに乗り出したら、何か変です。下りて点検すると前輪の空気が減っています。引き返して空気を注入するも、”シュー”と音がし圧が上がりません。パンクです。
購入したチューブはIRCのサイズは3.0-10インチです。1136円。
後輪も併せて交換する予定です。
先日久しぶりにバイクに乗り出したら、何か変です。下りて点検すると前輪の空気が減っています。引き返して空気を注入するも、”シュー”と音がし圧が上がりません。パンクです。
購入したチューブはIRCのサイズは3.0-10インチです。1136円。
後輪も併せて交換する予定です。
いよいよバイクシーズン開幕です。先日VESPAのエンジンを掛けたところセルが回りません。バッテリー上がりです。再生を試みるも生き返りません。
やむなく、安いバッテリーをポチリ。昨日品物が届いたので、交換しました。
早速試運転。一発で始動です。費用、税送料込み3.980円
VESPA PK125が復活したが、cvtのホイール側のプーリーとクラッチはpk50の物をしていた。
PK125用バリエータは知る限り3種類あり、現在取り付けてあるバリエータのプーリーとホイール側プーリーのセンターが約10mmズレがある。
プーリーとクラッチを取り付けるプーリーボスをPK50用だとセンターが合うので、現在PK50のプーリーボスにPK50用クラッチとプーリーを組み込んでいた。
PK125の純正のクラッチとプーリーを使うため検討し以下の改造を行い対処することにした。
1.クラッチアウターを10㎜外側にオフセットを掛ける。
2.クラッチシュー径を合わせるため27mm⇒31㎜に拡大する。
3.固定プーリフェイスのセンター径を27mm⇒31mmに拡大する。
以上3点の改造が出来たので組み込んでみた。
固定プーリーフェイスは失敗してもいいようにコピー品を使った
それぞれ中心径を27㎜から31mmに拡大した。
クラッチアウターを10mm外側にオフセットさせるため10mm厚のカラーを入手して加工した。
こんな感じでカラーをかましてクラッチアウターを10㎜オフセットさせる。
クラッチシューと固定プリ―の取り付け画像がありません。一気に完成です。
思ったよりすんなりいきました。
で、試乗した結果、レスポンスが俄然いい。変速もモタモタせずスムーズになった。
成功です。
VESPA(125cc)が復活しました。2021年9月にオークションでゲットした不動車のVESPA50automaticaです。50ccで復活(2022.4.18)したが非力で遅い(最高40km)、ウルサイ。とても長距離は走れない。
2021年10月125ccの不動車を購入。125ccエンジンの移植を画策。が、肝心の変速器(バリエータ)が欠品。このことが復活に大きな障害となっていたが、中古のバリエータをebayで見つけドイツから購入。
そのバリエータもウエイトローラの樹脂カバーが扁平摩耗。同サイズの部品が無く、既製品を加工して自作。
さらにホイール側のプーリとドライブ側のプーリ間のベルトラインにズレがあり、50ccのプーリ軸を移植して解決。
まだ改善するとこは何点かあるが、とりあえず走れる状態に復活できた。
125㏄のエンジンを移植。ボディーは50ccと125cc共通なのでボルトオンで搭載できた。
ホイール側のプーリ。50㏄から移植。若干サイズが違うが正規の部品が手に入るまで頑張ってもらう。奥に隠れているクラッチ機構も50ccの物が付いている。125㏄の物に替える計画だが部品の加工が必要なので当面はこれでいく。
電装類のウインカーリレー(オレンジ色)とスターターリレー(黒)のステー、ハーネスも自作。
最高時速は60kmまでは確認。40kmくらいで巡航できそうなので十分。が、音が大きすぎる。前を歩いている人が振り返るくらい。何とか改善したいが。。
来月は100km超えのツーリングを計画している。無事生還できるか?
それまでに走り込んで不具合を洗い流しておきたいと思っている。
VESPA PK125Aのバリエータが入手できたので、PK50Aのエンジンを125Aに載せ替える準備をしました。
当初は125ccエンジンを単体で動作確認してから載せ替える計画でした。が、50ccのエンジンのジェネレータを125ccエンジンに移植する予定があり、125ccの単独確認前にジェネレータ移植もやってしまうことにしました。
そのために、50ccのエンジンを車体から降ろす必要があります。その作業をやりました。
手順としては、
・車体を倒しエンジン下のワイヤー類を外す。
・車体を起こしキャブ周りを外す。
・アース線とジェネレータからのコネクターを外す。
・バッテリーとタイヤを外しセルモータの配線を外す。
で、あとは車体とエンジンを固定している前側の
ボルトと後ろ側のリアサスを固定しているボルトを
外すとエンジンを外すことができる。
今日はアース線とコネクターを外すとこまで行った。
エンジン下のワイヤー3本を外す。
(上からアクセルワイヤー、ブレーキワイヤー、ニュートラル切替ワイヤー)
車体を起こして、キャブ周りを外します。まずキャブに連結しているアクセルロッドを外す。黒いプラ部品でロッドを固定しているのでドライバープラ部品を奥に押してロックを外す。
キャブを固定している2本のボルトを外しキャブを取り出す。念のため燃料ホースは漏れないように挟んでおく。
キャブケースをエンジンから外す。3本のネジで固定されている。
キャブケースがエンジンから切り離された。ケースはエアー取り込みダクトで車体に固定されているが、そのままにしておく。
ジェネレータからのコネクターを外す。鉄のカバーを外しコネクターを引き抜く。
ここまでくるとあとはセルモータの配線を外すのみ。この配線は反対側のバッテリーの奥にある。そのため、バッテリー、タイヤを外す必要がある。その準備をする。
今日はここまで。続きはは次回。