「VESPA PK125A」カテゴリーアーカイブ

VESPA電球交換

9月22日に仲間とツーリングを予定しているので、VESPAのヘッドライトとテールランプを交換しました。

メーターケーブルを外す
メーターカバーの固定ネジを外す
左ハンドル下の固定ネジを外す
右ハンドルの下の固定ネジも外す

メーターカバー固定ネジ(左右4本ずつ)を外してメーターケーブルを下から押し上げながらカバーを外す。
メーターにケーブルが付いているので、慎重にゆっくりカバーを引き上げる。メーターの下に手が入るスペースができたら、メーターに挿入されているケーブルのロックを外してカバーを引き上げる。
カバーが外れるとヘッドライトハウジングにアクセスできるから電球交換を行う。

目的のソケットが出てきた
切れた電球を取り外す
新しい電球と交換
12V 35/35w 電球
テールランプとスットプランプも交換する

とりあえず電球交換を完了し、燃料補給、工具、エンジンオイルの補充を行い、バイクの準備は完了しました。

VESPAタイヤ交換

VESPA のタイヤを交換しました。最初は後輪だけ交換と思い、1本オーダーしました。送料が660円。3950円以上で送料無料。2本でその条件を満たす。発送前なのでショップに相談すると数量変更に応じてくれました。

2本届きました
チューブを挿入
タイヤ装着
黄色い丸をバルブに合わせる
リムが分離するので簡単
交換時の走行距離を記録

同様の手順で前輪も交換しましt。

VESPAバリエーター取り外し

今年もあっという間に1カ月が過ぎ、はや2月突入。2月も寒波と不安定な天候に振り回され気が付けば半ばになってしまった。

天候不順でサイクリングにも行けず、寒さで外での作業も億劫だ。が、来月はもう3月。モタモタして居られない。春に備えて準備を始めないと。太陽が顔を出したチョットの間に重い腰をあげ、昨年オークションで落札したVASPA PK80のエンジンから部品取りを行った。

獲物はバリエーター(変速機)だ。エンジンのクランク軸に特殊な六角穴付きナット1本で固定されている。8ミリの六角レンチで外すもビクともしない。固着するような場所でもないのが、インパクトレンチで攻めるも緩む気配なし。

バーナーで炙るか冷却するか、バーナーは内部でゴムやプラの部品が使われていると溶かす恐れがある。従って冷却することにし、RUST BLIZARDと云う冷却し潤滑油を浸透させて固着を解除するものらしい。最終的には取り外すことができたが、どうもインパクトレンチの使用ミスによるものだったようだ。

外すのは真ん中の特殊ナット

下の画像が特殊ナット。円筒型で一方に六角穴、反対側にネジが切ってある六角穴付きナットである。

余っている六角レンチを加工してソケットでインパクトレンチで使えるようにした。(下図)

苦労してインパクトレンチで取り外すもソッケトを破壊して不成功。

次にRUST BLIZARDとヘキサゴンソケットを購入し攻める。

インパクト用ヘキサゴンソケット

作業中ふとインパクトレンチの手元を見ると違和感が。
回転方向が「F」になっている。外すのだから「R」だよね。。

回転方向切換えスイッチが「F」になっている
スイッチを押し込んで「R」に切り換える

そうなんです。。インパクトレンチの方向を間違えていました。
ガ~~ン

いとも簡単に問題解決。
さて、これからこいつを分解するのに。。。簡単にいきそうもない。

VESPA後輪チューブ交換

11月6日に予定しているツーリングに備えVESPAのチューブを交換しました。前輪は空気もれのため交換済みです。

後輪を外しタイヤを上下に割ります。油まみれは掃除しました。
チューブを引き出す。タイヤも交換時期かな。
新しいチューブを嵌め込む。
バッテリーを下ろすことなく交換できました。

VESPA PK125パンク修理

先日久しぶりにバイクに乗り出したら、何か変です。下りて点検すると前輪の空気が減っています。引き返して空気を注入するも、”シュー”と音がし圧が上がりません。パンクです。

合わせのホイールをネジを外して二つに分離してチューブを取り出す
チューブは簡単に外せました
チューブがひび割れています 新品と交換です
ネットで注文したチューブが届きました
チューブ挿入です 空気入れをホイールの穴に通して
チューブを入れてひっくり返して裏側ホイールを合わせてネジで固定する
ネジ穴がズレないように締め付ける
空気圧1.25k入れて車体に取り付けて完了

購入したチューブはIRCのサイズは3.0-10インチです。1136円。
後輪も併せて交換する予定です。