11月6日に予定しているツーリングに備えVESPAのチューブを交換しました。前輪は空気もれのため交換済みです。
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VESPA PK125パンク修理
先日久しぶりにバイクに乗り出したら、何か変です。下りて点検すると前輪の空気が減っています。引き返して空気を注入するも、”シュー”と音がし圧が上がりません。パンクです。
購入したチューブはIRCのサイズは3.0-10インチです。1136円。
後輪も併せて交換する予定です。
VESPA PK80エンジン購入
一昨日オークションで落札したVESPA PK80のエンジンが届きました。非常に希少車種でほとんどオークションに出品されることはありませんでしたが、日々のウオッチで遭遇できました。他に入札がなくスタート値で落札できました。部品取りとして使います。
昨年レストアを完了したPK125(PK50⇒PK125に変造)のバリェーター(変速機)のドリブンプーリー(ホイール駆動側)はPK50の部品を流用しています。
そのためエンジンの本来の性能を発揮できず、特に出だしと最高スピードに限界があります。PK80のバリエータを移植できればもう少し性能アップができればと期待しています。
掛かった費用
・エンジン・・・・・・11000円(税込み)
・送料・・・・・・・・2310円
・クーポン値引き・・・1100円
。トータル・・・・・・12210円
VESPAバッテリー交換
いよいよバイクシーズン開幕です。先日VESPAのエンジンを掛けたところセルが回りません。バッテリー上がりです。再生を試みるも生き返りません。
やむなく、安いバッテリーをポチリ。昨日品物が届いたので、交換しました。
早速試運転。一発で始動です。費用、税送料込み3.980円
VESPA PK125クラッチ&プーリー組込み
VESPA PK125が復活したが、cvtのホイール側のプーリーとクラッチはpk50の物をしていた。
PK125用バリエータは知る限り3種類あり、現在取り付けてあるバリエータのプーリーとホイール側プーリーのセンターが約10mmズレがある。
プーリーとクラッチを取り付けるプーリーボスをPK50用だとセンターが合うので、現在PK50のプーリーボスにPK50用クラッチとプーリーを組み込んでいた。
PK125の純正のクラッチとプーリーを使うため検討し以下の改造を行い対処することにした。
1.クラッチアウターを10㎜外側にオフセットを掛ける。
2.クラッチシュー径を合わせるため27mm⇒31㎜に拡大する。
3.固定プーリフェイスのセンター径を27mm⇒31mmに拡大する。
以上3点の改造が出来たので組み込んでみた。
固定プーリーフェイスは失敗してもいいようにコピー品を使った
それぞれ中心径を27㎜から31mmに拡大した。
クラッチアウターを10mm外側にオフセットさせるため10mm厚のカラーを入手して加工した。
こんな感じでカラーをかましてクラッチアウターを10㎜オフセットさせる。
クラッチシューと固定プリ―の取り付け画像がありません。一気に完成です。
思ったよりすんなりいきました。
で、試乗した結果、レスポンスが俄然いい。変速もモタモタせずスムーズになった。
成功です。