登山 高峰山・小桟敷山・桟敷山

5月18日(木)、小諸市と群馬県に位置する3山に登ってきました。朝7時30分に長野市を出発して高速の小諸インターで降り、車坂峠の高峰高原ホテル横の駐車場に車を留め、ホテル脇の登山口から登山開始。

下山後車で地蔵峠に移動し群馬県側に少し下った所から小桟敷山と桟敷山を目指す。
初めに小桟敷山に登り、同じコースを途中まで下山し、桟敷山への分岐点から桟敷山に登り、スタート地点に下山した。

登山後は鹿沢温泉で汗を流し、地蔵峠から小諸に下り高速で帰宅した。


ホテルの脇の登山口から登山開始。9時11分 標高1,972m


歩きやすい登山道を進む。


展望が開ける。小諸方面。


目指す高峰山。


唐松の芽吹きが奇麗。


粒ヶ平分岐。9時39分 標高2,074m


シャクナゲが咲き始めている。


山桜も綺麗だ。


ほぼ平坦な登山道を頂上に向かう。


暫く進むと大きな岩が現れる。


高峰山頂上。 10時07分 標高2,90m


眺望を楽しむ。


小諸方面。


頂上にある高峰神社。

来たルートを下山。10時51分
車で地蔵峠に移動する。峠を少し群馬県側に下るとコンモリした山が現れる。これから挑戦する小桟敷山と桟敷山である。


左が桟敷山、右が小桟敷山。


登山開始 11時30分 標高1,603m
登山口からちょっと進むと桟敷山への分岐点に出るが小桟敷山へのルートを真っすぐ進む。桟敷山からの下山はこの地点に下りることになる。


湿地帯のような草原を進む。正面が小桟敷山。


新緑を楽しみながら歩を進める。


ここにも桟敷山への分岐点。 11時55分 標高1,702m
左に進むと桟敷山。右に進むと小桟敷山。小桟敷山に進路をとる。小桟敷山から下山後この地点から桟敷山に向かう。


緩やかな登山道を進む。


歩きやすい登山道が続く。


つづら折りで高度を稼ぐ。


頂上に到着。


登頂。 12時27分 標高1,851m

小桟敷山の頂上で昼食をとり、桟敷山分岐点まで下山する。


13時丁度下山開始。


桟敷山分岐点まで戻る。 13時12分


シャクナゲが迎えてくれる。


この先の苦しさを安らげてくれる。


大きな岩の中を進む。


更に急登で体力も限界。


稜線に出ると爽やかな青空がが歓迎してくれる。


嬬恋村の眺望。


桟敷山登頂。 14時09分 標高1,931m


頂上の祠。


浅間山が見える。


浅間山の姿を写真に収め下山する。


下山して桟敷山を振り返る。 15時02分

下山後鹿沢温泉で三山の汗を流して、帰路についた。

 

 

 

サイクリング 飯綱町

5月12日(金)、サイクリングを楽しんできました。行先は久しぶりの飯綱町です。長野市の北部に隣接するリンゴの栽培が盛んな地域です。丘陵地帯にリンゴ畑や田んぼが広がるのどかな田園地帯です。


お供はスポルティーフ。


道の先は妙高山。


リンゴ畑に囲まれた家にこいのぼりが泳いでいます。


妙高山。この時期にしては雪が少ない気がします。


妙高の左を見ると正面が黒姫山と左の高妻です。


白い花はコブシでピンクはハナミズキでしょうか。


田植えの準備ができています。


田植えの真っ最中。


サギでしょうか。餌が居るんでしょうね。


小さな丘を越えて行きます。


丘を登り切った所で、奥に見えるのは志賀高原。


振り返ると高妻と妙高の頭が見えます。


下って、来た道に戻り家路を目指します。

11時29分帰宅。走行距離40キロ。

【走行ルート】

 

 

野菜苗の植付

5月13日(土)、GW前に購入しておいた野菜苗の植付をしました。まだタマネギが菜園を占有しているので、隅の方に密に植付する羽目になりました。当然玉ねぎを植える時にそのことは予測できたはずが・・反省!!来季のタマネギの本数を減らすのは当然。


隅でしかも植木の陰で日当たりは最悪。


ネギとタマネギの間にもオクラを。


ゴーヤは棚にするので角の隅に。

植えた苗は、
キュウリ 3本
トマト 4本
ナス 3本
ピーマン 2本
パブリカ 1本
オクラ 3本
ゴーヤ 2本