ウエッブカメラをつけました。
インターネットでテレビ電話が出来るようにするためです。一週間ほど前から準備を始め、本日使えるようになりました。
目的は一つ。孫の顔を見るためです。
「おとうさんスカイプ(skype)を入れたらテレビ電話ができるよ」の娘の一言から始まりました。「スカイプ? 知らないな」 「ヤフーで”スカイプ”検索したら出てくるよ」
早速インテーネットで調べ、フリーソフトをダウンロード。ウエッブカメラを購入し、セットアップしました。カメラ、マイク、スピーカーの接続テスト完了。
娘にメールし、コンタクト名(相手の接続名)を教えてもらい、接続テスト開始。相手からの呼び出し音が鳴り、応答すると接続成功。音声のみで会話しながらカメラを有効にすると、相手の画像が画面にでてきました。こちらの映像も相手に届いています。おうーおうー、なんてすばらしいことだ。感動しましたね。
孫の顔も画面で見ることができます。まだ5ヶ月なのでこちらの問いかけに反応はイマイチですが、孫の表情がリアルタイムで映し出されます。感激感激です。
スカイプはウエッブカメラを除いて特別なハードを購入することなく、フリーソフトをインストールするだけで、電話、テレビ電話、データーの転送などなどが無料で利用できます。P2P技術とやらで実現しているそうですが、驚くべき技術です。
30年間コンピュターメーカーでコンピュターに関わってきたので、多少パソコンには自信がありましたが、最新技術には乗り遅れていることを実感しました。