2月22日（月）、サイクリングに行ってきました。行先は長野市の西部の大岡地区から麻績（聖高原駅）までのルート。例年この時期走っているコースです。昨年は聖高原駅から稲荷山駅まで輪行したので、今年も同じことを考えていました。

結果的には輪行を止め、聖湖経由で完走。聖高原駅までは最高地点920mを越え、620mまで下り、再び聖湖までは990mまで登らなければならず、総距離も100K超えでキツイ走りとなりました。

自宅から自走したので、6時45分頃家をでた。

7時前で日の出直前。

お供はパスハン。

千曲川サイクリングロードで篠ノ井橋まで行きます。

飯縄、黒姫、妙高が顔をだしています。

篠ノ井橋。この先でサイクリングロードから分かれ信更経由で大岡に向かう。

稲荷山駅近くから県道70号を登り始める。

鳥坂峠の案内板。以前行ってみたが途中から道筋が不明で中断した。

そろそろ春の耕作の準備が始まっているようだ。

県道70号を行く。

県道395号に入り大岡を目指す。

白馬が見えてきた。

左端に五竜、唐松が見える。

さすがまだ雪が残る。

点々とある民家を見ながら進む。

日陰では道路にも雪が残る。

大花見池。

南長野ゴルフ倶楽部を過ぎるとアルプスが迫る。

正面が鹿島槍、右が五竜。

猫が散歩か？

大岡温泉、休館中。

ここからのアルプス展望は素晴らしい。

蓮華から唐松まで一望できる。

五竜。

鹿島槍。

爺ヶ岳。

蓮華。

大岡温泉からすぐ近くに北アルプス展望台がある。

展望台は今回パス。

しばらく道沿いからアルプスの展望が楽しめる。

迫力満点。

芦ノ尻道祖神。

今年の顔は如何に。

素晴らしい出来です。

地区の家々の注連飾を集め、造るそうです。

ここからは安曇野方面の山々が見えてくる。

霞んでいるが常念。

ここからの展望も見事です。

最後の登り。後は聖高原駅までほとんど下り。

麻績村の中心街に入ってきた。

13時前に聖高原駅に到着。ここから戻るには聖湖まで約370m登らなけれなならない。距離にして約6キロ。何時もは聖湖減駅から稲荷山駅まで輪行していたが、今日は聖湖経由で行くことにした。

あと5キロに励まされる。

14時直前に聖湖到着。よくやりました。

釣り人が一人。

釣りを楽しんでいました。

一気に360mまで下る。善光寺平を一望。

稲荷山まで下り、再び千曲川サイクリングロードで帰宅した。強い向い風に遭いスピードが半減。疲労した足を鼓舞しながら17時前に帰宅しました。

【山旅ロガーの記録】
連結後 2021-02-22 06:38:07
合計時間: 10時間19分
平面距離: 101.36km
沿面距離: 101.77km
最高点の標高: 970m
最低点の標高: 337m
累積標高 (上り): 2494m
累積標高 (下り): 2494m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】

 

 

 

 

 

2月10日（水）、サイクリングをしてきました。コースは飽きもせず千曲川サイクリングコースです。

今日のお供はスポルティーフ。

良く晴れたました。アルプスも見えます。

飯縄、黒姫。

アルプスも久しぶりに姿を見せました。唐松岳はちょっと雲を被っています。

左から戸隠、高妻、飯綱。

赤坂橋から。

果樹の剪定も始まっています。

篠ノ井橋手前から。

上山田温泉着。

妙高が見えます。（左端）

上山田温泉。

街の中を走ってみる。

千曲川の土手で昼食。コンロの調子は良好。自作のトライポッド（三脚）が思いのほか便利だ。

川を眺めながらコーヒーをいただく。

高妻山。

アルプス（左が鹿島槍、右が五竜）

13時18分、スタート地点のヘリポート脇に帰還。

 

【山旅ロガーの記録】
2021-02-10 08:36:33
合計時間: 4時間42分
平面距離: 53.56km
沿面距離: 53.63km
最高点の標高: 384m
最低点の標高: 344m
累積標高 (上り): 538m
累積標高 (下り): 538m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】