サイクリング 塩田平

12月29日(火)、今年最後のサイクリングをしてきました。行先はちょっと足を延して上田の塩田平に行ってきた。来年早々の別所温泉北向き観音詣での下見を兼ねてである。

今回は今年最後であるが、12月としては5回、初めて毎週走ったことになる。

ルートは千曲川サイクリングロードで終点の「道と川の駅」までの往復。余力があったらその先まで行ってみることとした。

お供はスポルティーフ。最近出番が多い。8時10分落合橋ヘリポート脇をスタート。

快晴とはいかないが風もなく寒さもキツクナイ。

アルプスも見える。

篠ノ井橋到着。上田山温泉までのほぼ中間点。

冠着橋の手前。

上山田温泉。

上山田温泉から先は最近行ってなかったが、ほぼ終点地まで再舗装がされ走りやすい。今後はもっと走ることになるでしょう。

「道と川の駅」に到着。

「道と川の駅」近くの断崖。今は崖の中をトンネルが出来たが、それ以前は崖の下を走った。

案内板。

時間体力とも余力があったのでこの先の新ルート開拓も含め「ツルヤ塩田店」まで走り、折り返してきた。

坂城大橋の下で昼食。今回もお湯を沸かして温かくいただく。

上山田温泉から高妻が望める。

冠着橋下流から。

遠くに千曲橋が見える。

14時44分ヘリポートに帰還。走行距離84キロ。

【山旅ロガーの記録】
2020-12-29 08:09:26
合計時間: 6時間36分
平面距離: 83.33km
沿面距離: 83.86km
最高点の標高: 473m
最低点の標高: 340m
累積標高 (上り): 1159m
累積標高 (下り): 1165m
標高データの種類: GPS標高

【走行ルート】

 

 

 

 

 

サイクリング 上山田温泉

12月23日(水)、サイクリングに行ってきました。行先は先週と同じ上山田温泉。この時期長野市周辺では走る範囲が限定されてしまうので仕方ない。

前日の準備がしっかりできたので、スムーズに出発できた。予定コースは千曲川サイクリングロードを上山田温泉までの往復。

今日は、前回同様昼食は暖かいものにしたいので、ストーブを持参した。前回はガスストーブだったが、今回はMSRインターナショナル(ガソリン燃料)にした。着火が面倒くさいが雰囲気を楽しむにはこちらが最適。

お供はスポルティーフ。先週パンクが発覚し直前で選手交代、前輪のチューブを交換したので今回出陣となった。

今朝の気温はマイナス2度。先週より高めだ。

北信の山は若干雲に覆われている。

篠ノ井橋到着。

この先、工事中でわき道を迂回する。

千曲橋を上流から見る。

千曲川と北信の山々。

上山田温泉を通過して万葉橋上流の笄橋で対岸にでて昼食場所を探す。

土手を下りたところに絶好の場所を発見。

こで店開き、お湯を沸かす。MSRストーブはアルコールで入念なプレヒートをしたので煤の発生もなく着火に成功。

コーヒーとラーメンを温かくいただく。

土手の下で風もなく最高のキッチン場所。

昼食後千曲川土手を離れてしなの鉄道沿いを屋代経由で再び千曲川土手にでた。

屋代駅。

土口で千曲川土手にでた。

千曲川右岸を走り更埴橋で左岸に渡り13時28分デポ地に戻った。

【山旅ロガーの記録】
2020-12-23 08:20:24
合計時間: 5時間9分
平面距離: 56.28km
沿面距離: 56.39km
最高点の標高: 391m
最低点の標高: 344m
累積標高 (上り): 761m
累積標高 (下り): 761m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】

 

スポルティーフ パンク修理

先日走ろうして空気圧が減少していることを発見。その修理をしました。原因はパンクではなくバルブ不良でした。

タイヤをレバーを使って外す。

水に浸してパンク個所を探したが、犯人はバルブでした。

予備のチューブと履き替え。一体型のバルブのため交換不可、チューブごと廃棄。

チューブを装着してレバーでタイヤを落とす。

片方を足で押さえてレバーでリムを乗り越える。

収まりました。

空気を軽く入れて、チューブを馴染ませて既定の圧にして完了。

予備チューブは常に2本持ち歩いているので直に補充が必要。

サイクリング 上山田

12月18日(金)、走ってきました。昨日大雪が降り、飯山や信濃町など豪雪方面は来春まで行けない。長野市からだと東の方面だ。今日はのんびり千曲川サイクリングロードを上山田までとする。

お供はスポルティーフの予定で、前日タイヤ圧を注入。今朝、車に積むため外に出すと、前輪の圧が低い。途中のトラブルは避けたいので急遽ランドナーに変更。先週走ったばかりなので空気圧の注入はパス。

車でデポ地まで移動。1キロくらい走ったところで、忘れ物に気が付く。カメラを忘れました。引き返す。ついでにゴミ袋と思っていた。カメラを持って再出発。また忘れ物に気づく。ゴミ袋を忘れた。同時に複数のことは無理。忘れたことに気づいたのが救いだ。

今日のコースは、千曲川と犀川が合流する、落合橋のヘリポートの脇から千曲川左岸を上山田温泉までの往復。

マイナス6.7度の朝。

昨日の雪は路面にはない。

車がよく走れたものだ。

ホワイトリングの屋根も雪を残している。

篠ノ井橋到着。

大量の柿が残っている。ヒヨドリなどがついばんでいる。

正面の山が冠着山。

中腹の雪に覆われている一帯が姨捨の棚田。

もうすぐ冠着橋、そこを過ぎると上山田は2キロくらい。

上山田温泉到着、万葉橋を背景に。

少し早いがここで昼食とする。久しぶりにコンロ持参で自炊の昼食。

昼食を済ませ来たコースを戻る。

13時24分、デポ地に到着。

【山旅ロガーの記録】
2020-12-18 09:09:52
合計時間: 4時間15分
平面距離: 51.23km
沿面距離: 51.30km
最高点の標高: 384m
最低点の標高: 346m
累積標高 (上り): 644m
累積標高 (下り): 644m
標高データの種類: 地理院標高

【走行コース】

 

今シーズン最大の積雪

朝起きると15センチほどの降雪。降雪の予報はあったがこれほど多いとは思っていなかった。
雪かきの支度をして外に出ると、我が家を除いて雪かきが完了していた。約30分ほど掛けて除雪完了。この時期としては久しぶりの大雪だ。

15センチほどの降雪

南天もお辞儀状態。

気分は青空。

本格的な雪シーズンが始まりました。