MSRウィスパーライトの調子が悪いのでメンテしてみた。症状は、炎がオレンジで青くならなく、燃焼も息継ぎをして安定しない。
まず、燃料ポンプを分解し清掃したが特段悪そうなところは見当たらない。
次に、ポンプからジェットまでのホースとホースの中に通してあるワイヤーを清掃。ワイヤーは最近拭き取るだけの清掃はしていたが、今回はサンドペーパで黒くなっている部分を綺麗に落とした。
さて、試運転。
とりあえず、問題解消。次回が楽しみだ。
最近、サイクリングではストーブを持参し、湯を沸かして温かい昼食が定番となっています。
そのため水を持参するため、直焚きできるステンレスのボトルを調達した。筒状で高さがありストーブに乗せると不安定で、いずれ倒して事故につながることは明白である。
そこで、ストーブに乗せるではなく上から吊り下げることはできないか、適当な三脚を探したが意外とないので自作した。
大まかな要件は
①軽くて携帯できる
②安価であること
ホームセンターなど廻って材料を物色。材料は6ミリのアルミパイプに5ミリのアルミ棒がぴったし挿入できるので、脚にする。その他吊り下げるためのクリップ、鎖など。
アルミパイプを220ミリの長さに切断、二つ折するため6本用意。
つぎは、三脚の頭の部分
2本の脚をつなぐ天井部の逆U字部を作る。5ミリアルミ棒の片端から15ミリの所で折り曲げる。つぎに、反対端から15ミリ長のパイプを挿入する。天井部を3パイプを挿入した方の端から15ミリのところで切断し、端から15ミリのところで折り曲げる。
頭部に3本の脚をつなげて差し込むと自立する。高さは右の足の角度で調整する。
つぎはボトルを吊り下げる小物を作る。
100均で購入したステンレスの洗濯ばさみ。先端の片側を下の洗濯ばさみのように折り曲げる。
折り曲げた方をボトル口の外にして、ボトルの口をこのようにはさむ。
実際の試用は次回のサイクリングで検証の予定。
追伸
1月28日の試用画像。
特に問題なく使うことができました。
赤い靴を買ってしまいました。