走り納め

12月26日(木)、走り納めをしてきました。体調不良で10月1日以来の走りになります。体調も落ち着いてきたので、天気と相談で走る日を探っていたが、今年は早めの雪将軍の到来で諦めモードでした。

25日は降水確率も低く狙い日でしたが、喉の違和感がありパス。26日の天気次第。26日はまぁまぁ雪にはならず、気温も10度と最近では最高気温の予報。

全然体を動かしていなかったので、行けるところまで。と云う気持ちで走り出しました。毎年この時期体力確認も兼ねて「聖高湖」まで走るのが恒例になっていました。なので、当然目的地は聖湖です。

久しぶりの千曲川落合橋近くの千曲川サイクリングロード
雲が垂れていますが晴れ間も見える
飯縄山も雲を被っています
目指すは真ん中の山の右側裾野あたりか?
国道403号(善光寺街道)
京まで92里 (368キロ)
旧道の面影が残ります 昔は多くの旅人が往来したことでしょう
街道の家並みを過ぎるといよいよ本格的な登が始まる
善光寺平が一望できる標高まで上った 手前千曲市奥が長野市
10号カーブ
10号カーブから望む長野道の姨捨サービスエリア(左側)
カーブ20号
10%前後の急坂が続く
30号カーブあと7カーブでカーブの最高地点
道路は濡れているが凍結はしていない
最高地点37カーブ到着
聖湖に到着
釣り人はいません
湖の近くのレストランでソースカツ丼を頂く
来た道をゆっくり下る
千曲川サイクリングロードに戻ると春のような景色

諦めていた恒例の聖湖サイクリングが実現し、しかも完走できたのは体調回復の自信につながった。
来年1月には恒例の北向観音詣での100キロ走を考えているが、さてどうなるか、楽しみです。

今日の走行距離60.6キロ

走行ルート

下水管洗浄

シンクでボコボコという音がします。ハット気が付き下水管のトラップを点検。詰まっていました。

詰まった下水管トラップ(右側)
塩ビのパイプでつついたら一気に開通

シンクから下水管までは毎年1度は洗浄していたが、その先のトラップまでは一度散水ホースで流したことはあったが、無洗浄の状態でした。

高圧洗浄機用ホースキットを購入し洗浄することにした。
下水管パイプは直進し先端で直角に曲がってシンクの排水に接続されている。また途中でT分岐して食洗器の排水管に接続されている。
今回直進部分の下水管は洗浄できたが、シンク間と食洗器までの分岐部分は洗浄ホースを挿入できないので、上流から挿入して洗浄する必要がある。来春温かくなってから実施予定。。

高圧洗浄用キットを購入
先端ノズル3種類
高圧洗浄機に接続するアダプター2種類左がケルヒャー用
説明書
ホースにケルヒャー用アダプタを接続
ホースにジェットノズルを接続
まずシンクの流入口に蓋をする
高圧洗浄機を接続
ホース挿入するが直角に横に曲がる部分をスムースに通過できず進入しない
上から挿入したホースが90度カーブして進入できる挿入ガイドを製作
高圧洗浄機で洗浄しながらホースを挿入
5m挿入
さらに1.1m、トータルで6.1m挿入

一応6.1mは洗浄できたことになる。

初雪

今シーズンの初雪です。ついこの間まで20度に迫る高温が続いていたと思ったら、一気に冬モード突入です。

薄っすらと積もりました。
来年の春まで雪との戦いの始まりです。

岡田バイシクル

松本市の本町通りから高砂通りの細い路地を入った所に「岡田バイシクル」と言う自転車屋さんがあります。50年前長野市にはスポーツ自転車の専門店は無く、その当時から岡田バイシクルに通っていました。

最近は足が遠のいていますが、8年ほど前テレビで子供たちに自転車の乗り方を指導している様子が放送され、懐かしく思いお伺いしました。その時岡田さんは83歳だったと思います。

11月22日に松本に所用で行く機会があり、電車の待ち時間に訪問しました。残念ながら留守でお会いすることは出来ませんでした。が、店内の電灯が点いていたので店はやっていそうです。

留守をいいことに勝手に店の前を撮らせて頂きました。
バイクも販売していた時期もありベスパも長野県で最初に販売されたようです。
店の入り口に貼ってあった「松本市民タイムス」の記事です。

一週間後の11月29日に再度松本を訪れたので、電車の待ち時間に再訪しお会いすることができました。
91歳。自転車店も、テニスも現役で毎日お元気で過ごしているご様子でした。50年前の話など30分ほど昔話に花を咲かせました。まだまだお元気で過ごされることを願っています。