白山登山

令和5年7月23日~24日、一泊二日で三大霊山の一つ、白山に登ってきました。富士山に続いて二つ目の霊山です。

長野駅、朝6時11分の新幹線で金沢駅に7時38分着。そこから登山口の別当出会まではジャンボタクシーで移動。

10時15分登山開始。コースは「観光新道」と「砂防新道」があるが楽な「砂防新道」を選択。

一日目のコース
別当出会⇒中飯場⇒甚之助避難小屋⇒黒ボコ岩⇒弥陀ヶ原⇒室堂センター(泊)

2日目のコース
室堂センター⇒白山(御前峰)ご来光⇒お池めぐりコース⇒室堂センター(朝食)⇒一日目のコースで登山口「別当出会」に下山


登山口からすぐのつり橋を渡る。10時15分 標高1,263m


良く整備されら登山道を行く。石畳と石段でコース全体が整備されている。


アジサイが迎えてくれる。


石段が積み重ねてあり歩きやすい。


アサギマダラが朝食中。


不動滝が姿を現す。


中飯場。トイレと水場が整備されている。ありがたい。
11時3分 標高1,497m


水は潤沢にあり水の補充ができる。


木陰で休息。


次は甚之助避難小屋を目指す。


不動滝が大きくなってきた。


甚之助避難小屋到着。ほぼ中間点。 13時16分 標高1,949m


トイレ、水場があります。


ニッコウキスゲが見れる。


岩場に何の花でしょう。


コース全体がほとんど登り。僅かに平坦なところがある。消耗し体を休めます。


沢を渡る。


延命水通過。 15時00分 標高2,2260m


黒デコ岩。 15時11分 標高2,308m


弥陀ヶ原を行く。室堂センターまであと少しだ。


室堂センター到着。 15時55分 標高2,443m


室堂センター前。


室堂センターの建物を通り抜けると神社前の広場に出る。神社の後ろが白山。

一日目の23日は室堂白山荘に宿泊。


食堂で夕食を頂く。ごはんお代わりあり、若い方にはありがたい。

午後8時半消灯。翌日24日午前3時起床。支度をして日の出の時間4時55分に合わせて4時登山開始。


雲があったが見事なご来光を拝めた。


素晴らしい夜明けである。風がありちょっと寒い。


神主さんに合わせて万代。


御前峰。標高2,702m


頂上からの山荘。


白山は活火山である。


お池めぐりコースで山小屋に戻る。


花を楽しみながら室堂センターを目指す。


奥に山小屋が見えてきた。

白山室堂センターに戻り朝食をとる。昼食のおにぎりを受け取り、荷物をまとめて下山開始。


苦しい登りを顧みながら木道を進む。


振り返り、白山に別れを告げる。

12時52分登山口の「別当出会」に無事下山。

登山コース

 

 

 

 

 

 

VESPA PK125クラッチ&プーリー組込み

VESPA PK125が復活したが、cvtのホイール側のプーリーとクラッチはpk50の物をしていた。

PK125用バリエータは知る限り3種類あり、現在取り付けてあるバリエータのプーリーとホイール側プーリーのセンターが約10mmズレがある。

プーリーとクラッチを取り付けるプーリーボスをPK50用だとセンターが合うので、現在PK50のプーリーボスにPK50用クラッチとプーリーを組み込んでいた。

PK125の純正のクラッチとプーリーを使うため検討し以下の改造を行い対処することにした。
1.クラッチアウターを10㎜外側にオフセットを掛ける。
2.クラッチシュー径を合わせるため27mm⇒31㎜に拡大する。
3.固定プーリフェイスのセンター径を27mm⇒31mmに拡大する。

以上3点の改造が出来たので組み込んでみた。


固定プーリーフェイスは失敗してもいいようにコピー品を使った
それぞれ中心径を27㎜から31mmに拡大した。


クラッチアウターを10mm外側にオフセットさせるため10mm厚のカラーを入手して加工した。


クラッチアウターに10㎜厚のカラーをかませる。


こんな感じだ。取り付け穴6.1mmΦを4個開ける。


穴を開けました。


こんな感じでカラーをかましてクラッチアウターを10㎜オフセットさせる。


取り付け前。


クラッチアウターを取り付けました。


クラッチシューと固定プリ―の取り付け画像がありません。一気に完成です。

思ったよりすんなりいきました。

で、試乗した結果、レスポンスが俄然いい。変速もモタモタせずスムーズになった。

成功です。

 

 

 

シュレッダー修理

シュレッダーが電源を入れ、スイッチを 停止からオートに切り替えると刃が回転を始めてしまう。

正常の場合は紙の投入口に紙を差しんで、センサーが検知し刃が回転を始める。切断を終わると紙が無くなったことを検知し、動作を停止する。

投入口のセンサーの不具合と推測し、分解してみる。


Amazonのシュレッダー。堅牢で使い勝手もいいが。。


赤マークのネジ5本を外すと上下に分解できる。


分解した状態。


紙の投入口のセンサー。上が受光素子、下が発光素子と思う。光軸がズレている。


下の発行素子の基盤の取り付け方向を変えたらほぼ光軸が一致した。開いた状態で試運転してみると正常な動きをする。つまり基盤の取り付け作業ミスである。

実は1カ月前からおかしい動きをしていた。オートの状態でカットを終わり、スイッチを停止にしないでオートのままにしたら、翌日突然ゴーと音がし、何かと思ったらシュレッダーからの音。紙センサーのセンターズレが大きくなり、紙が入っていないのに紙が入った状態と検知し動作していたのである。幸い温度センサーが働き、高温で停止したが温度が戻ると再び動作を始める。この繰り返しを一晩中繰り返していたことになる。一歩間違えると火災につながる。

原因が分かるまで使用後電源線を抜いていたが、身の回りの家電でオート機能があるものについては再点検が必要である。

 

バイクツーリング

7月7日(金)、バイクツーリング仲間とVESPAで走ってきました。100キロ超えが目標でしたが157キロ走行し、仲間からも「思っていたより走るじゃん」と言う言葉を頂きました。

まぁ、今のVESPAの風貌からすると相当ヤバそうな雰囲気なので、その言葉も納得いくものでした。
確かに私自身も「思ったより」だと言うのが本音です。
40km~50kmで1時間以上の連続走行もでき、いい相棒になりそうです。

VESPA PK50Aが我が家にやってきたのが、2021年9月13日
PK125Aが来たのが2021年10月27日。エンジンを50cc⇒125ccに載せ替え、約1年半掛けて不動車がツーリングできるまで復活しました。まだまだ手を入れる所は山ほどあるが、じっくり走りながらVESPAいじりを楽しみたいと思っています。

飯山市の高原院、別名「アジサイ寺」で。

アジサイ寺を散策。

アジサイの種類は少ないが丁度見頃でした。

折り返し地点のJR森宮野原駅で。

駅近くでガソリンを入れて、道の駅で昼食をとる。

飯山市の小菅神社。

北竜湖。

35℃を超える猛暑日。帰路の途中、道の駅でアイスタイムをとり16時21分無事帰宅。157キロ走行。

直前に加入したロードサービスのお世話になることなく帰還しました。

【走行ルート】

 

飯縄山登山

7月6日(木)、飯縄山に登ってきました。今月末に石川県の白山登山を計画しており、そのトレーニングを兼ねての登山になります。私にとっては一昨年の骨折のリベンジ登山のなります。


登山開始。


登山道には13基の石仏が祀られている。第一不動明王。

富士見の水場。

長野市内の眺望。

13番目の最後の石仏

中社への分岐点

頂上が見えてきました。

登頂。

眺望。

頂上で昼食をとり下山する。

萱ノ宮まで下山。もう少しで中社です。

中社にデポした車で一の鳥居まで全員で移動し、もう一台の車に分乗し帰宅した。

良いトレーニング登山になりました。

 

【登山ルート】一の鳥居から登って中社に下山