朝、窓を開けると薄っすら雪化粧。やってきました苦手な雪が。昨晩の雨が雪に変わったようです。これから雪との闘いのゴングが鳴りました。
昨日のタイヤ交換は正解でした。
天気の週刊予報だと17日は曇りのち晴。前日自転車の整備と準備を済ませていました。問題は行先未定。寒いので、南の方面と考えていましたが、出発直前に行先変更。真逆の北方面としました。心変わりの理由は、豪雪地帯の飯山方面は来春の四月頃までは走れない。なので、飯山方面でということになりました。
8時10分出発 長野地方は今シーズン一番の冷え込み(マイナス0.1度)
走り出すと、未収穫の柿の実が目につく
柿好きとしてはほっておけない、柿の写真を撮りまくることに
この柿大きく私の故郷では百目柿と言われた
干し柿にすると表面は柔らかく中は半熟の卵のようで実においしいい、熟して(ずくしがき)食べてもとろっとしてなかなかイケる
豪雪地帯のでは融雪用のパイプが道路に埋設してあり、水で雪を溶かす、そのテストをしているのでしょう
こんな対策も欠かせません
窓の保護、二階まで積もるのでしょうか
この地点で走行距離50キロ。近年長距離は走ってなく、前回の聖湖が80キロ超で一番の距離でした。まだ80キロは走れると豪語していて、前回それが証明されました。で、区切りのいい100キロは目の前だ。何時もだと、この温泉に浸かりビールを楽しんで、上境駅から電車の客になっていました。が、今日は自宅まで100キロ走行を目指すことに。
と、なると来年も。。
段ボール箱による家庭生ごみ処理を始めて、今年で4年目を迎える。今までは春、4月頃から11月一杯、12月初め頃までで終わりにしていました。
冬場は微生物の活動が低温のため落ち、通年でやるには何らかの保温が必要となります。その方法をいろいろ模索し、一つの方法に辿り着きました。それは、断熱材で囲いを作り、その中をオイルヒータで加温する方法です。で、昨日囲いを作り、試行して見ました。
まずは、断熱材の購入
幅90cm、長さ180cm、厚さ2cmのスタイロフォームを購入(1080円)
48cm板を3枚取り、1枚を半分にカット
内側4カ所に幅板を合わせたときの固定板をボンドで固定
中にオイルヒーターを設置し、余ったスタイロフォームで蓋をして毛布で覆いをした
昨晩、最低温度に設定し試運転した結果は予想以上の成果。微生物が活発に活動し段ボールの中は夏場以上の高温となった。厳寒の1月、2月頃どうなるか、漏電、火災などに注意しながら試行してみよう。。