初雪

 朝、窓を開けると薄っすら雪化粧。やってきました苦手な雪が。昨晩の雨が雪に変わったようです。これから雪との闘いのゴングが鳴りました。

庭にうっすらと

車のガラスにも

 昨日のタイヤ交換は正解でした。

初氷そしてタイヤ交換

 今朝は今シーズン最低ののマイナス2.1度、初氷が張りました。急速に雪が近づいています。天気のいいときに早めの対応。車のタイヤ交換をしました。

メダカの水槽にも氷がはりました

例年ですと12月に入ってからですが交換しました

 周辺の山々は雪をかぶっています。今年は雪が早いかな。

 

サイクリング飯山方面100キロ走行

 天気の週刊予報だと17日は曇りのち晴。前日自転車の整備と準備を済ませていました。問題は行先未定。寒いので、南の方面と考えていましたが、出発直前に行先変更。真逆の北方面としました。心変わりの理由は、豪雪地帯の飯山方面は来春の四月頃までは走れない。なので、飯山方面でということになりました。

8時10分出発 長野地方は今シーズン一番の冷え込み(マイナス0.1度)

今日のお供はスポルティーフ

走り出すと、未収穫の柿の実が目につく
柿好きとしてはほっておけない、柿の写真を撮りまくることに

おっと、リンゴ畑の中にキジを発見

千曲川土手の桜も紅葉のピークを過ぎました

桜林の中から

今日は古道をできだけ走ることに

屋敷の隅の柿の木

古道の家並みは趣きがあっていいね

しかも静かで

柿の木の多いことに驚かせられる

廃業して板金やさん

柿柿柿

とにかくやたらある

しかも古木が多い

こんなとこにも

この柿大きく私の故郷では百目柿と言われた

干し柿にすると表面は柔らかく中は半熟の卵のようで実においしいい、熟して(ずくしがき)食べてもとろっとしてなかなかイケる

飯山の入口の古牧橋に到着

千曲川の土手のダート道を走る

神社の裏にも

家の隅に

こんなに大きいと収穫もできないのでは

植木と一緒に

飯山駅到着

晴天なのに道路が水浸し

豪雪地帯のでは融雪用のパイプが道路に埋設してあり、水で雪を溶かす、そのテストをしているのでしょう

そして雪対策として植木はこのように

大木になると
大がかりです

こんな対策も欠かせません
窓の保護、二階まで積もるのでしょうか

飯山は寺と仏壇の街

仏壇屋さんが軒を連ねる通り

緑地区

戸狩にも

遠くの野沢温泉のスキー場には雪が見えます

スキー客宿の近くにも

道路端にも

戸狩スキー場、まもなく銀世界に変身するでしょう

ナナカマドも負けじと

スキー場近くの畑の中に

庭の隅に

田んぼの土手に

こちらも土手に

小春日の中のダウンヒル

県道95号から116号へ進路を変える

雪を待つ収穫あとの田んぼ

千曲川が姿を現した

とにかく柿が多くほとんど収穫していない

向こうの山の麓には国道117号沿の集落が見える

最後の柿

下方に何度も利用している「上境駅」が

そして、こちらもいつもの温泉

 この地点で走行距離50キロ。近年長距離は走ってなく、前回の聖湖が80キロ超で一番の距離でした。まだ80キロは走れると豪語していて、前回それが証明されました。で、区切りのいい100キロは目の前だ。何時もだと、この温泉に浸かりビールを楽しんで、上境駅から電車の客になっていました。が、今日は自宅まで100キロ走行を目指すことに。

ここで千曲川にお別れ

戸狩野沢温泉駅通過

のどかな豊田地区の田園を

冬支度のなかを

小布施橋到着、この時点で約90キロ

そして午後4時55分帰宅、100キロ達成

 と、なると来年も。。

 

生ごみ通年自家処理

 段ボール箱による家庭生ごみ処理を始めて、今年で4年目を迎える。今までは春、4月頃から11月一杯、12月初め頃までで終わりにしていました。
 冬場は微生物の活動が低温のため落ち、通年でやるには何らかの保温が必要となります。その方法をいろいろ模索し、一つの方法に辿り着きました。それは、断熱材で囲いを作り、その中をオイルヒータで加温する方法です。で、昨日囲いを作り、試行して見ました。

まずは、断熱材の購入
幅90cm、長さ180cm、厚さ2cmのスタイロフォームを購入(1080円)

48cm板を3枚取り、1枚を半分にカット
内側4カ所に幅板を合わせたときの固定板をボンドで固定

4枚の板を仮固定

上下2ヶ所をビニールテープで固定

このように固定、春になったらテープをはがして分解し保管

中にオイルヒーターを設置し、余ったスタイロフォームで蓋をして毛布で覆いをした

 昨晩、最低温度に設定し試運転した結果は予想以上の成果。微生物が活発に活動し段ボールの中は夏場以上の高温となった。厳寒の1月、2月頃どうなるか、漏電、火災などに注意しながら試行してみよう。。

 

タマネギの植付と耕運機修理

 天気が良かったので、タマネギの植付をしました。年に2回しか稼働しない耕運機をひっぱりだしエンジンを始動しょうとしたが、かからない。キャブのあたりから燃料漏れがする。原因は燃料ホースの劣化によるひび割れと判明。ホース交換し、購入しておいた200本と追加購入した200本、合わせて400本植えました。

燃料漏れ

原因はコックとキャブをつなぐホースのひび割れ

手持ちのホースと交換(ピンクのホースが交換したもの)

一発でエンジン始動。15分たらずで耕うん終了

400本植え付けました。

 来春の収穫が楽しみです。