3月6日(月)久しぶりに走ってきました。今年に入って平らな所が多いので、脚を鍛えるためにも少しキツイコースにしました。
長野市の西部の中山間地で、篠ノ井から上がって信更経由で大日方地区の福寿草の開花状況をみて、千曲市の大田原経由で国道403号にでて千曲川の土手に戻るコースを考えました。
お供はPass Hunterです。最近チェーンラインがズレているのかロー側で異音が発生するようになった。調整要です。
今日もスタートは千曲川サイクリングロード。
朝のうちは雲が多く山の眺望は良くありません。
千曲川の堤防では春の臭いが。
西山田地区に入ると一息つける平坦な道に。
お気に入りの展望。
急登が続く。
道路はイイが坂がキツイ。
アルプスの眺望が開ける。
左端が五竜その右が唐松、さらに白馬連峰が連なる。
山に沿って集落が点在する。
奥には左側に戸隠連峰、右に飯綱山の頂上が見える。
山間の平坦部には大きな集落がある。
道も広く整備されている。
ため池は全面結氷。
雪も溶け田んぼも顔をだしてきた。
確実に春が近づいている。
大花見池に到着。福寿草の群生地はもう少し先になるがここで折り返す。
大花見池も氷が溶けだしている。
来た道とは山を挟んで反対側を帰ることにした。
一気に谷あいを下る。
車もなく春に日差しの中をゆっくり下る。
千曲川土手に出ると3メートルほどの向かい風を受け、疲れました。
14時6分デポ地に帰還。走行距離59.9キロ
【山旅ロガーの記録】
修正後 2023-03-06 08:34:35
合計時間: 5時間32分
平面距離: 59.11km
沿面距離: 59.34km
最高点の標高: 900m
最低点の標高: 345m
累積標高 (上り): 1288m
累積標高 (下り): 1287m
標高データの種類: 地理院標高
【走行ルート】