サイクリング 大岡日方

3月23日(火)、大岡日方の福寿草を撮りにまた行ってきました。行は先週と同じコースで帰りは初めての峠を走ってきました。

前回を同じ高速道近くの空き地にデポ。7時59分出発。

県道395号を行く。

戸隠方面。

集落を行く。

大花見池。

「おおけみいけ」と読むらしい。花見を「けみ」と読み、信州では湿地の意味。今まで「おおはなみいけ」と思っていました。
日方の福寿草群生地で地元の方との雑談で知ることに。

第二ピーク地を過ぎると正面にアルプスが顔をだす。

福寿草群生地入口。

アルプスに雲がかかる。

花は終わりつつある。

アルプスを背景に。

雲を入れて。

北斜面はまだ見頃。

信更町小田原地区。

道端にリュウキンカが満開。

のんびり下る。

県道70号から県道395号に入り鳥坂峠を目指す。

初めての鳥坂峠。パスハンターとしては嬉しいね。

10%の坂を下る。

県道70号に再び合流。左から下りてきた。

12時51分、デポ地に無事帰還。

【山旅ロガーの記録】
2021-03-23 07:58:35
合計時間: 4時間55分
平面距離: 32.51km
沿面距離: 32.73km
最高点の標高: 934m
最低点の標高: 355m
累積標高 (上り): 1194m
累積標高 (下り): 1191m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】

 

生ごみ処理床造り

段ボール箱で家庭からでる生ごみの処理を始めて5~6年経つ。定期的に処理床の更新が必要であり、今使っている床は半年以上経っているので、新しい床造りを行った。

現状の床は熟成して春の家庭菜園の堆肥として使う予定。

段ボール箱と新聞紙で処理箱を作る。

床はピートモスと燻炭(もみ殻の炭)

ピートモス3に対し燻炭を2の割合で入れる。まずはピートモス10リットル入れる。

燻炭を6リットルと半分強入れる。

良く混ぜ合わせる。

水を散布して良く攪拌する。

若干しっとりする位の水分量とし完成。

明日から生ごみを投入開始。

庭で咲いている花々。

リュウキンカ。

水仙。

クリスマスローズ。

ヒマラヤユキノシタ

ジンチョウゲ。

水仙。

 

 

竹細工 せん引き器改造

竹細工に使う自作せん引き器(厚さ決め器)の改造を行った。最初に作ったせん引き器ではヒゴの厚さにバラツキがでてしまうと言う不具合があった。原因は刃が微妙に浮きヒゴへの食いつきがバラツキ、結果的に厚さにバラツキがでてしまっていた。原因は解っていたが解決策の実現に悩んでいた。

刃の浮くのを抑えるため次の3点の改造を行った。
①台を木から鉄板に変更
②刃の可動部を丁番からベアリングに変更
③可動部を支えるアーチの高さを低くした

改造前のせん引き。

台を3.2ミリ厚保の鉄板に変更。

穴を開け部品を取り付けていく。

ベース部が完成。

可動部の構成部品。

可動部金具に9ミリのベアリングを小型万力で圧入する。

圧入したベアリング。内径4ミリ外径9ミリ。

ベアリング付き可動部金具をアーチ(梁)にねじ止めする。

可動部のベアリング。

刃の台に可動部の連結金具を取り付ける。

裏側。

刃の台(可動部連結金具付き)をアーチの可動部金具にあてがい位置を微調整する。

ベアリングにシャフト(ネジ)を通してナットで固定する。

刃を付けて完成。

アーチを支柱に挿入し刃の角度を微調整し固定する。

完成です。

アーチの高さがだいぶ低くなってねじれなど変形が無くなった。

ヒゴの厚さを隙間ゲージで決める。

改造結果、刃の浮きが無くなりヒゴの厚さもばらつきが無くなり精度の高いヒゴが製作できるようになった。

 

 

サイクリング 日方・福寿草撮影

3月15日(月)、長野市西部の大岡日方地区の福寿草を撮影に行ってきました。天気は晴れ、最高気温10度の予報。朝7時過ぎに家をでてデポ地まで車で向かう。

お供はパスハン。

田んぼの農作業はまだ始まっていない。

リンゴの剪定の作業中。

県道70号から395号に入り大岡を目指す。

上りが連続して続く。

山間の集落。

戸隠、妙高方面を望む。

信級町の集落。

標高920mを過ぎると下りに入り正面にアルプスが現れる。

右折すると福寿草の群生地はすぐだ。

福寿草群生地からアルプスを望む。

アルプスを入れて。

しばらくシャッターを切って帰途につく。

小田原地区を経由してR403にでて、デポ地に戻る。

正面に冠着山が見える。

さらに下ると正面に千曲橋が見えてきた。

稲荷山の街並みを楽しみながらデポ地に向かう。

12時28分にデポ地到着。

【山旅ロガーの記録】
2021-03-15 07:56:43
合計時間: 4時間32分
平面距離: 35.14km
沿面距離: 35.31km
最高点の標高: 929m
最低点の標高: 355m
累積標高 (上り): 1097m
累積標高 (下り): 1096m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】

 

 

サイクリング 飯縄・豊田

3月10日(木)、走ってきました。今日も北部方面です。朝の気温はー2度、最高気温は10度の予報。今日は上りの多いコースである。

お供はパスハン。

飯綱町に入る。

正面に妙高山が見えるはずだが、曇りで残念。

ここはリンゴの産地。

飯綱町から飯山市豊田地区に向かう。

飯山市に入る。雨が当たってきた。

菜の花が咲いている。早い。(永田小学校で)

豊田地区から下って千曲川左岸にでる。4月には桜の花で彩られる。

【山旅ロガーの記録】
2021-03-10 07:11:07
合計時間: 3時間52分
平面距離: 47.85km
沿面距離: 47.94km
最高点の標高: 538m
最低点の標高: 326m
累積標高 (上り): 699m
累積標高 (下り): 698m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】