昨年1月に初めてのミラーレス一眼カメラ NIKON Z5を購入したが、Fマウントアダプターの購入は先延ばししていた。先延ばしの訳はカメラの小型軽量化を考え別のマウントへの乗り換えなど検討していたためである。結局当面現状維持でいくことにした。
ネットで最安値のショップに注文し、その商品が届いた。
ミラーレスカメラZ5で使えなかったFマウントレンズが使えるようにまりました。しばらく楽しめそうです。
昨年1月に初めてのミラーレス一眼カメラ NIKON Z5を購入したが、Fマウントアダプターの購入は先延ばししていた。先延ばしの訳はカメラの小型軽量化を考え別のマウントへの乗り換えなど検討していたためである。結局当面現状維持でいくことにした。
ネットで最安値のショップに注文し、その商品が届いた。
ミラーレスカメラZ5で使えなかったFマウントレンズが使えるようにまりました。しばらく楽しめそうです。
昨年末に注文した一眼ミラーレスカメラが今日届きました。
購入したカメラはNIKON Z5です。
今まで使っていたカメラはNIKON D750ですが、老体には重さと大きさが負担になってきた。特に登山、サイクリング時などカメラを身に着けての行動にはこたえますね。何せD750は1.3キロある。
・小型で軽量
・フルサイズセンサー
・フォーカスシフト(深度合成)機能があること
・価格が安い が条件。
SONYかNIKONか迷ったが、NIKON Z5に決めた。決め手はフォーカスシフト機能と既存のFマウントレンズの活用が決め手となった。
一番重視した重さは、
D750:1,320g、Z5:886g 434g軽量化した。レンズの違いはあるもののこの軽量化は大きい。
デジ一カメラ遍歴
NIKON D50(APS)
↓
NIKON D7000(APS)
↓
NIKON D750(フルサイズ)
↓
NIKON Z5(フルサイズ)
あと何年楽しめるか・・・
大事なイチデジを帰省中の6歳の孫にいたずらされないようソファーのひじ掛けの下に隠して置いたところ、そこは大人の目線で、孫にとっては視界良好な場所。
昨日山に行く前に見事に餌食にされてしまった。床の上に落とし、マウントを破損。昨年5月海外旅行中にホテルのロビーで落下しマウントを破損。2度目の破損です。幸いその時多めに購入したマウントがあったので修理した。
使えそう。
2週間前の旅行中、ニコン一眼レフのカメラを落下させ、望遠レンズ(AF-S NIKKOR 18-105 3.5-5.6G ED VR)のプラスティックマウントのフランジ部を壊してしまった。旅行中は絆創膏で補強し何とか撮影をした。
当然修理をするつもりで調べると。ニコンだと1万~1万5、6千円かかりそう。調べているうちに自分で修理したというサイトに出会う。
自分もできそうなので、修理部品を探すと、時々利用している中国サイトで見つけた。純正品ではなく、コピー品だと思われる。価格も200円程度である。早速3個注文し、昨日届いた。
今日、その交換作業を行こなった。
まずマウントの周りのネジ5個を外す。接点部を固定しているネジは形状が違うので戻すときに間違えないようにしておく。
次いで、マウントとレンズ鏡胴を固定しているネジを外す。
このネジを3個外す。
マウントを引き上げる。左下に見えるリード線を切らないように慎重に持ち上げる。
マウントを裏返してリード線を固定しているネジを外す。リード線の下にバネが付いているので、レンズの鏡胴の中に落さないように気を付ける。
裏返すと。
板棒のついたリングがマウントの中にある。それを外す。
板状のリングを新しいマウントに移植する。右が新しいマウントに移植した状態。
マウントをレンズ鏡胴に戻す。
リード線の固定を忘れないように。
使用工具。
左より
・ピンセット
・精密プラスドライバー #.00
・精密プラスドライバー #.000
修理後の感想。カメラにレンズを装着するとき若干渋い(重い)感じがする。交換マウントが純正ではないので、精度も悪く成型のバリがある。まあ、仕方ないか。撮影画像の検証はこれから。とりあえずこのまま使ってみよう。