サイクリング=信更・稲荷山

2月18日(日)、今日も気温は3月末から4月上旬の予報。上着も軽めにして。当てもなく車で家を出、デポ地までに行先を決める。

最近雪のため平地を走ることが多いので、トレーニングも兼ねて坂に挑戦することに。長野市西部の信更町から稲荷山にでるコースとした。

デポ地は千曲川サイクリングロードの始点。
飯綱から妙高まできれいに見える。
河川敷の畑も春めいてきた。
ホワイトリンクの上に高妻も顔をだす。ホワイトリンクは「信州ブレイブウォリアーズ」の本拠地。どうも成績が上がってこない。
正面は鹿島槍。
指ありの手袋を忘れ指先が冷たい。コンビニで安い手袋を求めようとサイクリングロードを外れて探したが高価品しかない。買うのを諦めたがしばらく走ると暖かくなり正解だった。そんなわけで「南長野運動公園」通りに来てしまった。
篠ノ井石川から県道70号に向かう。
平坦地が広がる。
ここの田んぼは撮影ポイント。田植え、収穫時期に狙いたい。
急な登りが続く。
県道70号から分かれて県道395号に入る。
正面の奥は菅平?
続いた登りが一旦終わる。
集落が点在する。
唐松岳から白馬連峰。麓には春を待つ集落が見える。
山間の集落。
小さなアップダウンが続く。
千曲市への分岐点が見えてきた。この分岐を千曲市に向かう。
大花池、「おおけみいけ」と読む。
魚も春の陽気につられて姿を現す。
県道390号を大田原方面に下る。
大田原の入口。
広い農地が広がる。
大田原地区の家並み。
千曲市が見えてきた。
右のお椀形が冠着山、写真の中央あたりが「姨捨の棚田」
相当キツイ坂を下る。
千曲市が更に大きくなってきた。中央あたりに「千曲橋」が見える。
千曲川サイクリングロードに戻る。17日打ち上げに成功した「H3ロケット」ではありません。

14時17分デポ地に帰還。走行距離59キロ。

走行ルート

植木の消毒

今週は10度を超える温かい日が続き、庭木や草花の動きが活発になってきた。カイガラムシなどは動き始める前に封殺しないと駆除が困難となるので、早期に消毒をした。

使うのはマシン油。
マシン油を30倍で溶液を作り、噴霧器をセットアップ。
まずは小梅の木、カイガラムシに毎年やられます。
次はヒイラギ。
ヒイラギは葉がこんな風にやられが、マシン油で効果がある。
消毒液が余ったのでツゲもやりました。

サイクリング=上山田温泉

2月9日(金)、久しぶりにサイクリングに行ってきました。1月5日に別所温泉の北向観音に行った三日後、大雪の雪かきをし風邪を風邪をひいてしまった。歳をとると回復が遅く、しばらく屋外での活動が出来ないでいた。

体調も戻ってきたので、一カ月ぶりに走ってきました。

お供はスポルティーフ
路面の雪は消えています。
天気は晴れだが飯縄山は半分雲の中。
雪が溶けて凍った雪にハンドルを取られないよう気を付けないと。
河川敷の畑の中をよく走ったものだ!!
篠ノ井橋到着、来た方向。
こちらが国道18号の篠ノ井橋。
篠ノ井塩崎の軻良根古神社(からねこじんじゃ)境内のケヤキの大木。
高さも結構あります。
千曲橋。
姨捨の棚田、スッポリ雪のなか。
タイヤ跡の造形。
こちらの河川敷公園にも。
冠着橋方面。
水鳥が流れに身を任せて。。
冠着橋。上山田温泉まであと2キロ。
大正橋近くでシラサギか?
人に慣れているのか人の気配にも動じない。しばらくして飛び立った。
上山田温泉到着。ここで折り返す。
萬葉公園も雪に覆われている。
長野方面。
珍客に出会う、真冬なのに。熊に負けていられない?

13時31分落合橋ヘリポートのデポ地に帰還。

走行距離53キロ。

【走行ルート】

今季最大の大雪

2月5日から6日の朝にかけて大雪となりました。長野市平地で今シーズン最大の32cmの積雪があったようです。

昨日も3回雪かきをし、今朝も6時過ぎから雪かきをしました。昨年10月に鼠径ヘルニアの手術をしたので、下っ腹に力を掛けるのを避けての雪かきは上手くいかず効率がよくありません。

後期高齢者で体力の衰えが激しい老体には、水分の多い重い雪の除雪は体に堪えます。

32センチの積雪
庭も雪で覆われています
南天の木も心折れそうです
モクレンも耐えています
車もスッポリ