早朝サイクリング

今日、6月25日(日)本当に久しぶりのサイクリングに行ってきました。今日の最高気温の予報は28℃。温度が上がらない早いうちに走ることにし、4時起床。4時半出発。


4時50分頃日の出。千曲川落合橋から。


北方面が多かったので今日は千曲市方面を目指す。松代大室付近。


大室の集落の中を行く。


松代の長野インターから地蔵峠越で上田に抜けるルートに新しい道が昨年開通した。途中まで走る。


松代の中心部わ抜けて屋代に向かうルート。


千曲市に入って中土の集落を行く。北国街道の一部。石垣が見事。


屋代から千曲川の粟佐橋に出る。橋の上から千曲橋を望む。


粟佐橋を渡って千曲川左岸にでる。


畑の周りに咲くタチアオイ。

犀川の五輪大橋から

今日のお供はパスハン。

8時8分帰宅。走行距離は49キロ。

【走行ルート】

 

霊仙寺山登山

6月19日(月)、霊仙寺山に登ってきました。飯綱山の北東に繋がる霊仙寺山(標高1875m)は長野市民に人気の飯綱山に比べ静かな山でした。登山道も良く整備されていて飯綱山より登りやすい山です。

展望が良いとのことでしたが、当日は霧が発生しており、時々霧が晴れることもありましたが、眺望は期待外れでした。


左の頂上が飯綱山(1917m)、右の頂上が霊仙寺山(1875m)

霊仙寺湖近くの登山口。

8時18分登山開始。


杉並木を通って「五社権現奥ノ院跡」にでる。


上杉景勝が寄進したと言われる石段を上がる。


「五社権現奥ノ院跡」

隣にあるご神木の桜の大木。


最初は緩やかな登山道を行く。


ツツジに癒されながら。


スキー場分岐点。ほぼ中間点。


分岐点を過ぎると急登となる。


大きな岩を縫うように。


飯綱山への分岐点。


飯綱山を顔を見せるが、今日は行かないヨ。


登頂です。


霊仙寺山頂上。11時25分登頂。

頂上で昼食をとり同じコースを下って、14時22分下山。帰りに「むれ温泉天狗の館」で汗を流し帰宅しました。

 

VESPA125復活

VESPA(125cc)が復活しました。2021年9月にオークションでゲットした不動車のVESPA50automaticaです。50ccで復活(2022.4.18)したが非力で遅い(最高40km)、ウルサイ。とても長距離は走れない。

2021年10月125ccの不動車を購入。125ccエンジンの移植を画策。が、肝心の変速器(バリエータ)が欠品。このことが復活に大きな障害となっていたが、中古のバリエータをebayで見つけドイツから購入。

そのバリエータもウエイトローラの樹脂カバーが扁平摩耗。同サイズの部品が無く、既製品を加工して自作。

さらにホイール側のプーリとドライブ側のプーリ間のベルトラインにズレがあり、50ccのプーリ軸を移植して解決。

まだ改善するとこは何点かあるが、とりあえず走れる状態に復活できた。


125㏄のエンジンを移植。ボディーは50ccと125cc共通なのでボルトオンで搭載できた。


125㏄エンジン。


最も苦労したバリエータ。まだ改善するところがある。


ホイール側のプーリ。50㏄から移植。若干サイズが違うが正規の部品が手に入るまで頑張ってもらう。奥に隠れているクラッチ機構も50ccの物が付いている。125㏄の物に替える計画だが部品の加工が必要なので当面はこれでいく。

バッテリーケース。鉄板で自作。

電装類のウインカーリレー(オレンジ色)とスターターリレー(黒)のステー、ハーネスも自作。

 

最高時速は60kmまでは確認。40kmくらいで巡航できそうなので十分。が、音が大きすぎる。前を歩いている人が振り返るくらい。何とか改善したいが。。

来月は100km超えのツーリングを計画している。無事生還できるか?
それまでに走り込んで不具合を洗い流しておきたいと思っている。

 

小梅の収穫

小梅を収穫しました。昨年は沢山採れましたが、今年は目を疑うような少なさです。

今までの中でも最悪の凶作です。花は見事に咲いたのに。原因が分かりません。

たったこれだけです。。

 

池の清掃

二年ぶりに池の清掃をしました。

水も濁って中が見えない状態です。

ポンプで一気に排水します。5,6分で排水は終わるがその後2年分の泥の撤去が大変でした。

池底に亀裂が入っている。が、水漏れは無いようです。

数年前に補修したが、やはり完璧にはいかないものです。

生存している金魚は成魚が35匹、稚魚が4匹。稚魚ほ今年生まれ新生児?

水を張り金魚も戻す。

網も張替え鳥対策も万全です。