池の水漏れ修繕仕上げ

8月初めから取り組んでいた池の水漏れ修繕の仕上げ作業をおこないました。

作業内容のメインはアク抜き作業です。
8月17日(月)水漏れ対策作業を完了
17日(月)~22日(土):乾燥でのアク抜き
23日(月)~27日(木):水を入れ替えながらアク抜き
ペーハーが10以下にならないので、アク抜き剤を使用する。

アク抜き剤は「アクアマリンソフト」というものです。通販だと3000円前後します。市内の関連のお店を探し2000円でゲット。

アクアマリンソフト500mml

バケツに薄めて如雨露でまんべんなく散布

アク抜き剤が既定の希釈に足りないので、ビニール袋で水を囲い込み、実質水量を小さくする。

ポンプで攪拌しながら約15時間放置

アク抜き剤の入っている水を抜き、新しい水に入れ替える

水を入れ替えたらPH9.45に上がったので、米酢400mml入れてPH58.5まで下げて、金魚を移す

元気に泳ぎ回っている

餌を欲しがって寄ってくる。約4週間の仮住まいの狭いところでよく頑張ってくれました。なんか色が白っぽくなったような気がします。

とりあえず、池の水漏れは解消されました。今後どのくらいもつのか楽しみです。

 

 

 

バイクツーリング・八ッ場ダム

8月24日(月)にバイク仲間4人で走ってきました。行先は群馬県の八ッ場ダムです。

実は今月4日に決行したが、4キロくらい走ったところで仲間のバイクの調子が悪く、中止した経緯があります。

暑い日が続いているので早く出て早く帰ることにし、6時に出発しました。

松代から県道35で上田市真田町へ、国道144に。菅平からの国道406に合流して鳥居峠を越えて、「つまごいパノラマライン北ルート」経由で国道406に戻る。

一面のキャベツ畑

愛妻の丘に立ち寄る

愛妻の鐘

八ッ場ダムを通り越して吾妻渓の遊歩道を散策する

この渓谷の上流が八ッ場ダム

引き返して八ッ場ダムの上部にでる。

竣工は今年3月。できたてです

ダムを散策する

放流中だが底からの放流か?迫力不足

ダム湖

帰りは、国道146で中軽井沢で国道18にでる。追分で「浅間サンライン」で上田⇒坂城⇒千曲市⇒松代経由で戻りました。

走行ルート

ダムの建設場所。航空地図が旧いのでダムの姿はなく、ダム建設地が良く分かる

さらに拡大する。渓谷を横切る青いルートが散策した跡。つまりダムの場所である

全走行距離:237キロ

無事全員帰還しました。

 

 

 

 

 

STEED サスペンション・マフラーを純正に戻す

バイク(STEED)のリアサスペンションとマフラーを純正に戻しました。特に理由はありませんが飽きによる心変わりです。

カスタム部品を着けている姿です

まずは、サスペンションの交換です。車体をジャッキアップするので危険を伴います。安全に十分配慮しての作業になります。

まずは前輪ブレーキをロックし前後に動かないようにします

念のためブレーキレバーにゴムをかませます

両側を2台でジャッキアップします。ジャッキが外れた時の安全対策としてブロックや板でフレームを支えます

反対側のジャッキアップ。同様に安全のためブロックで支えます

さらにジャッキが外れたとき車体がサイドスタンド側に倒れるようロープで保持します

シートを外します

サスペンション上部の部品3点を端に移動します

サスペンションを固定している上下のナットを緩め、左右のジャッキを少しずつ上げ、サスペンション固定ボルトが手で回るところまでジャッキアップして、2本のボルトを外します

サスペンションを外しました

外したサスペンション。左がカスタム用(車高ダウン用)、右が純正品

カスタム サスペンションを外したら、純正のサスペンションを取り付けます。上側の固定ボルトを仮止めします。その後下側が入るまでジャッキアップをして下側の固定部を入れます

ジャッキを少しずつ戻しながらボルトの穴を合わせ、下側の固定ボルトを挿入し、上下のナットを本締めして完了です。ジャッキを慎重に外して、サスペンション上部の部品を元の位置に戻します。

今度はマフラーの純正化

物置を探すと2本ありました。手前のマフラーを使います

すべて作業を完了しました。

車高が高くなり、高齢化で足の筋肉の衰えが加わり不安定感が増した感じです。マフラーは軽い音から重厚な音に変わり、純正の良さを実感しました。

 

 

サイクリング 丹霞郷・三水・豊田

8月21日(金)、8月としては初めてのサイクリングです。早朝出発です。コースは走りながら決めます。とりあえず丹霞郷を目指します。

お供はパスハンです。背景は田子池

昨年は水草で湖面全体が覆われていましたが今年は湖面が見えます

旧道をのんびり行きます

丹霞郷です。黒姫が霞んで見えます

昭和8年洋画家岡田三郎助氏が命名。春には桃の花越しに北信五岳を望める絶景です

牟礼駅方面に向かう

四ツ屋と一里塚の案内板

これが四ツ屋のエノキの大木

県道60号で中野市豊田を目指す

正面が斑尾山

峠を過ぎて豊田インター方面に向かう

高速の下を通過

巨大な橋梁

豊田に下ると稲穂が着いている

JR飯山線

長野市に戻り新幹線の沿道で自宅を目指す

10時30分自宅に帰還

走行ルート

スティード車検

昨日8月20日(木)STEEDの車検を受けてきました。
第4クルーしか空いていなく、受付が午後2時からで、検査開始は2時30分からです。

午後1時半に家を出て、まず重量税と検査料の印紙を購入し、受付窓口のある建屋で、受付をしました。
受付はQRコード読み取り機で現在の車検証の下側に印刷してあるQRコードを読み取るだけです。読み取ると検査票が印刷され、受付完了です。検査票には必要事項が印刷されますので、記入することはありません。検査料の印紙を貼るだけです。

受付が完了したので、二輪車の第一レーンに並びました。するととレーンの先頭位置に張り紙があり進入禁止のゲートが設置してあります。
張り紙の内容で二輪車に関係することでは午後の検査は出来ないことが書いてあります。でも、予約も受け付けも正常にできたので、検査を受けることが出来ると信じて、検査開始時間まで待つことにしました。

第一レーンでは、外部の業者らしき人がテスターの点検をしています。故障かなと思いつつ待つと車検場の職員が来て、今日は点検のため検査は出来ないとの事。予約も、受付も正常に受理されたのに。。。

職員との話し合いで延期との提案んもありましたが、メンテナンス終了を待って今日受けて頂くことににし、結局4時10分頃から検査開始しました。

最初にラインに入る前に、ヘッドライト、ウインカー、ブレーキホーンなどの検査。ハンドルロック、車体番号、締め付け部の緩み等の確認を行い、いよいよレーンに侵入。

ヘッドライトの数、スピードメーター計測が前輪か後輪かの指定を行う。(職員がやってくれた)

テスターローラーに前輪を乗せて、
スピード計の検査。40キロでフットスイッチを離す ⇒合格

前輪ブレーキの検査。指示に従い前後のブレーキを掛ける⇒合格

移動して後輪をテスターローラー上に乗せる。
後ろブレーキの検査。指示に従い前後のブレーキを掛ける⇒合格

移動しヘッドライトの検査。
白線の位置にヘッドライトの全面を合わせフットスイッチを踏む。
テスターが横から移動してきて上下左右に移動して計測。結果まで若干時間があったが合格。

以上で検査は完了し、不具合なしで合格です。

一番心配していたヘッドライトの検査が一発で合格したことが良かったです。しっかり準備したことの結果です。

費用
自賠責  9680円
重量税  5000円
検査料  1700円
合計  16380円

検査を終えて