玄関アプローチをグリーンの絨毯のようにと、悪戦苦闘三年目。
結局、芝の苗を張ることに方向転換。
隙間なく敷き詰めます。高麗芝は茎で増えていきますが、西洋芝はそれがないので、きっちり敷き詰めます。
敷き終わりました。
今度は目地砂を敷きます。
これです。静岡から取り寄せました。
これからが、芝生との本当の戦いの開始です。
上手く管理できるかどうか。。
2週間くらいで、着床できると思います。
今回の芝生の費用は22000円。
パターのスイングフォームを変えました。
従来は肘を曲げて両肩と両肘とグリップで5角形を作った、フォームでした。
新しいフォームは、肘を曲げないで、真っ直ぐに垂らし、三角形のフォームにしました。
これによって、ボールの走りが良くロングパットには良いようなフィーリングです。方向性もいい感じです。
そんな訳で、シャフトをフォームに合わせて、2.5インチ短くすることにしました。
グリップを再利用したいので、面倒ですが自分でやりました。
まず、グリップの端にチィーを差込み、隙間に両面接着テープの溶剤を流し込みます。
これが、中々難しい。知恵を絞り、道具を駆使して格闘30分。抜けました。
パイプカッターで簡単にと考えたのが甘かった。
シャフトにペーパーが掛かっているので、カッターが螺旋状に細い方に移動してしまい、失敗。
結局グラインダーでカット。
短くした分、細くなった位置にグリップを装着するため太さをグリップの穴の径に合わせるため、テープを巻く。
今回の使用材料。
両面テープと、溶剤、挿入ガイドの3点セット
両面テープと、グリップの中に溶剤をたっぷり吹き付け一気にシャフトをグリップの中に挿入し、素早く角度を調整する。
独り芝居なので、いきなり完成。
24時間乾燥後使用してくださいとの事。
全て、自己責任で。。