1月28日(木)、サイクリングに行ってきた。コースはいつもの千曲川サイクリングロード。2週間ぶりの走りである。
スタート地点は千曲川落合橋近くのヘリポート脇。お供はランドナー。
篠ノ井橋から聖川までの千曲川土手が工事のため迂回路にはいると、耕作放置のリンゴ畑。
松代の高速道脇の公園で昼食とする。今日もストーブで湯を沸かす。自作の三脚を試用する。組み立ててボトルを吊るす。完璧だ。。
バーベキューは禁止。火器禁止ではないのでストーブはOKと解釈する。
昼食を終えて、出発地点に13時半頃戻る。
最近、サイクリングではストーブを持参し、湯を沸かして温かい昼食が定番となっています。
そのため水を持参するため、直焚きできるステンレスのボトルを調達した。筒状で高さがありストーブに乗せると不安定で、いずれ倒して事故につながることは明白である。
そこで、ストーブに乗せるではなく上から吊り下げることはできないか、適当な三脚を探したが意外とないので自作した。
大まかな要件は
①軽くて携帯できる
②安価であること
ホームセンターなど廻って材料を物色。材料は6ミリのアルミパイプに5ミリのアルミ棒がぴったし挿入できるので、脚にする。その他吊り下げるためのクリップ、鎖など。
アルミパイプを220ミリの長さに切断、二つ折するため6本用意。
つぎは、三脚の頭の部分
2本の脚をつなぐ天井部の逆U字部を作る。5ミリアルミ棒の片端から15ミリの所で折り曲げる。つぎに、反対端から15ミリ長のパイプを挿入する。天井部を3パイプを挿入した方の端から15ミリのところで切断し、端から15ミリのところで折り曲げる。
頭部に3本の脚をつなげて差し込むと自立する。高さは右の足の角度で調整する。
つぎはボトルを吊り下げる小物を作る。
100均で購入したステンレスの洗濯ばさみ。先端の片側を下の洗濯ばさみのように折り曲げる。
折り曲げた方をボトル口の外にして、ボトルの口をこのようにはさむ。
実際の試用は次回のサイクリングで検証の予定。
追伸
1月28日の試用画像。
特に問題なく使うことができました。
1月13日(水)、サイクリングに行ってきました。ルートは今回も千曲川サイクリングロード。
この時期北信では最も安全なルートにです。除雪はされていないが、日陰がないので、路面には全く雪がなく安全に走れる。健康維持ランなので、安全なルートとして最適。
スタート地点の落合橋ヘリポート脇。今日のお供は久しぶりのパスハン。
時間も余裕があったので、サイクリングロード終点の道と川の駅まで走る。
今回も湯を沸かして昼食とする。千曲川サイクリングロード沿いにはコンビニがなく食料調達は困難。寒いときは温かいものに限る。
【山旅ロガーの記録】
2021-01-13 08:34:35
合計時間: 5時間47分
平面距離: 72.94km
沿面距離: 73.05km
最高点の標高: 448m
最低点の標高: 345m
累積標高 (上り): 868m
累積標高 (下り): 868m
標高データの種類: 地理院標高
1月6日(水)、今年最初のサイクリングに行ってきました。行先は例年通り別所温泉の北向観音で、初詣を兼ねて走行。
当初計画は天気も期待できず、そのうえ風が2メートルほどの予報であったので、50~60キロ程度のランとする計画で、いつもの千曲川の土手を走る計画だった。北向観音は来週くらいにしようと、前日車に自転車も積んでいた。
ところが出発前に気が変わった。北向観音行を決行することにした。北向観音となると100キロ超えが決まり事。自宅から走らないと100キロ超えはできない。自転車を車から降ろして、7時35分出発。
風が出てきたので、風を避ける所で昼食。今回は直焚きできるボトルが参加。
16時34分帰着。103.32Km
【山旅ロガーの記録】
2021-01-06 07:35:54
合計時間: 8時間59分
平面距離: 107.22km
沿面距離: 107.46km
最高点の標高: 586m
最低点の標高: 337m
累積標高 (上り): 1399m
累積標高 (下り): 1399m
標高データの種類: 地理院標高