本日法人の移動申請を済ませました。
まず、申請に必要となる登記簿謄本を法務局でとりました。
これは先日申請した結了登記が反映された登記簿謄本です。
つまり、廃業した証明書となるものです。
登記簿謄本のコピーを3部とり、
長野税務署
長野県長野地方事務所
長野市
にそれぞれ廃業届けを行いました。
いやぁ、面倒だったが全て自分で済ませました。
やれば何とかなるものです。。。。
が、二度とすることはないでしょう。
本日法人の移動申請を済ませました。
まず、申請に必要となる登記簿謄本を法務局でとりました。
これは先日申請した結了登記が反映された登記簿謄本です。
つまり、廃業した証明書となるものです。
登記簿謄本のコピーを3部とり、
長野税務署
長野県長野地方事務所
長野市
にそれぞれ廃業届けを行いました。
いやぁ、面倒だったが全て自分で済ませました。
やれば何とかなるものです。。。。
が、二度とすることはないでしょう。
本日会社の結了登記をしてきました。
長野地方法務局へ出向き、法人登記の窓口に
結了登記申請書類を提出しました。
「29日までにこちらから電話等なければ登記が完了しています」
とのことでした。
申請書類は
・特例有限会社清算結了登記申請書
添付書類は
・臨時株主総会議事録
→議案は「清算事務決算報告書の承認の件」
・決算事務決算報告書
・貸借対照表
法務局関係はこれで終わりです。
昨日ホンダビートの名義変更を完了しました。
先月、妻の軽自動車の名義変更を行ったばっかりなので、
スムースに30分程度で終わりました。
今回は車両番号も希望番で新しい番号に変更しました。
受付に書類を提出すると目を通して、「ナンバープレートは?」
「えっ!、外してありません」
「そこにドライバーがありますので、外してきてください」
ドライバーをお借りして、前後4本のネジを外しにかかる。
3本は問題なく外れたが、1本が錆びついていて外れない。
工具類を漁ると、サイズの合うスパナが出てきた。
裏からスパナで固定し、ドライバーを回す。
渋いがやっとの思い出外れました。
ナンバープレートを返却し、待つこと5分ほどで新しい車検証を
受け取る。納税申請書を7番の窓口を出してくださいと言う。
7番で納税申請書を提出すると、
9番の窓口でプレートを受け取ってくださいと告げられる。
9番でナンバープレートを受け取り全て完了しましました。
それにしても、7番と9番の受付は2~3メートルしか離れていません。
そして、各窓口には担当のオジサンが一人ずつ配置されています。しかも、全然混雑していません。何て税金の無駄使いですね。
新しいナンバープレートを付けて、帰りにJAに行き、任意保険の加入手続きを行い、オヤジビート乗りの誕生です。
昨日は、歴史に残る主権者が選択した民主党による新政権が
誕生しました。
主権者のための政治システムの確立のため、大いに期待し、
応援したいと思います。
ガンバレ民主党。
1991年5月に発売されたホンダビート。
軽自動車でミッドシップ、ツーシッターの本格的なスポーツカーです。
発表会には本田宗一郎さんも出席され、開発責任者に
「あんた、いい仕事をしたな」とご満足だったとのことです。
その3ヵ月後の8月に本田宗一郎さんはこの世を去られました。
本田宗一郎さんが世に出した最後の車です。
その当時から興味を引かれていましたが、
二人乗りで、荷物も運べない車は手も足も出ません。
そしてなが~い年月が過ぎ、
今年の8月中旬、新築している家の設計をお願いした建築家が
黄色いビートに乗って建築現場に現れました。
そうです。彼は熱狂的なビート乗りで、年季も入っています。
何時もは真っ赤なビートで、爆音を響かせて走っているのです。
「どうしたんですか、車を替えたんですか」
「ぼくのビート仲間が事情があって手放したいと言っているので、どうかと思って」
彼とちょうど2年前に初めて、事務所でお会いした時、
真っ赤なビートにも初対面しました。
家の話の前にビートの話をひとしきり。
その後会うたびにビートで盛り上がりました。
「手放すときは私に譲ってくださいヨ」
その一言の顛末が、黄色いビートになったのです。
黄色いは、ちょっとこの歳ではヒキますね。
妻も「黄色はねぇ」と難色。
とりあえず、どのくらいか聞いていただくことにしました。
そして、スタットレスタイヤを付けて15万ならと返事をいただく。
安い。
一瞬心が動く。色がねぇー。だけどこれが最後のチャンスかも。
そして数日が経ち、子供達もこの件を知ることになった。
「自分が良けりゃいいんじゃないの、人の目なんか気にしなくて」
でも、いい歳してとか、年甲斐も無くとか、
やっぱし近所の目とかが気になる。
そうなんだよ、そう言う言い訳が心の老化なんだ。
黄色いビートに乗るジィジイがいてもいいじゃん。
自分の心を後押しする。
よし、決めた。建築家のKさんに連絡をする。
そして「乗ってみて良かったら決めてください」と言って、
ビートを置いてった。
乗ってみて、
なんと楽しい車だ。今まで経験したことの無いフィーリングです。
自分の体に駆動装置を付けて走っているような感じだ。
つい1週間前まで暑い日が続きましたが、
おっと言う間に朝晩はめっきり寒くなり、秋の気配です。
暑い夏の最後に、ついに実現しました。
「政権交代」 主権者が勝ち取った勝利です。
これで、主権者のための政治に変わることを期待したいです。
長野県からは自民党の代議士は居なくなりました。
勝ちすぎと言う意見もありますが、体制が変わる時には
大きなエネルギーが必要です。
いろんな妨害もあります。それらを撥ねつけるには、絶対多数が
必要なのです。
国民がこれだけ支持しているのだから、メディア、既得権益者、反対勢力
達は下手なことはできないでしょう。
性急に結果を求めず、じっくり見守ることも大切だと思います。
とりあえず、日本が変わるきっかけできました。