今季一番の大雪

24日の午後から25日の朝にかけて今季一番の大雪となりました。この寒波は全行的に見舞われ、各地で交通障害など発生したようです。

24日の夕方10センチ超えの降雪になり除雪を行い、更に25日朝にも10センチ超えの積雪で再び除雪をやりました。

植木もこの積雪。

モクレンも。

キンモクセイも。

車も雪まみれ。

寒さも厳しく金魚鉢は厚い氷で蓋がされました。鉢が割れないないうちに、ヒータを投入しました。

メダカの鉢も。

こちらのメダカの鉢も。

本格的な冬到来です。

 

サイクリング 須坂・若穂・松代・篠ノ井

1月19日(木)、走ってきました。朝の冷え込みは厳しいものの降雪も少なく、日中の気温も一桁の後半近くなり長野市域としては暖冬になります。

従って路面に雪はなく転倒のリスクも少ないので、一般道路を走って見ることにしました。走りながらコースを決めるズボラサイクリングです。

寒いので陽が昇ってからスタート。とりあえず須坂を目指す。

お供はスポルティーフ。村山橋を渡った所の橋の歴史を伝えるチョットした公園で。

公園の脇を走る長野電鉄。村山橋は自動車道と電車の軌道が共用されている橋で、全行的にも珍しいらしい。
後で知ったが、今日が「マッコウクジラ」の愛称で親しまれてきた長野電鉄3500系、30年のラストランだったようでした。写真の車両は違います。
3500系は営団地下鉄日比谷線で走っていた車両です。私も在京時代相互乗り入れの東横線を走っていた3500系に通勤で乗ったものでした。

須坂市福島に通じる農道を発見。車が通らないのでのんびり景色を楽しみながら走れる。

鳥の食べ残しのリンゴ。

川田宿の入口に到着。

旧い家並みが保存されている。住居としても現役。

松代に入り。大室からの飯縄山。

松代の石切場の跡。少量ながら今も切り出されているようです。

松代の寺尾地区から長野電鉄線の軌道の跡地をウオーキング道とサイクリング道として整備されている道路に入る。屋代から須坂まで全線が整備されるのはまだ先のようです。

松代の中心地に入る。

長野電鉄松代駅。駅舎として保存されている。松代駅以外に保存されている駅は信濃川田駅だけだと思う。

江戸時代後期に創設されたした文武学校。

真田邸の土塀。

違う角度から。

松代の中心地を後にして再び長電のサイクリング道路で清野方面に向かう。

千曲川の右岸の土手にでる。

赤坂橋で対岸に渡る。

千曲がサイクリングロードにでて篠ノ井橋に着く。今日はここで折り返す。

千曲川サイクリングロードから犀川に架かる五輪大橋にでる。

13時37分帰宅。走行距離55キロ。ちょうどいい距離でした。

【山旅ロガーの記録】
修正後 2023-01-19 07:55:39
合計時間: 5時間43分
平面距離: 54.64km
沿面距離: 54.74km
最高点の標高: 360m
最低点の標高: 331m
累積標高 (上り): 644m
累積標高 (下り): 643m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】

 

サイクリング 走り初めは北向観音

1月11日(水)、上田の北向観音まで走ってきました。毎年走り初めは北向観音と、2015年から恒例化してもう9年になります。
自宅から往復すると100キロ超えになり、体力の衰えの確認も兼ねていますが、いつまで続くでしょうか。
自宅から走りたかったが、道路幅の狭い住宅地は凍結で危険のため、千曲川サイクリングロードの落合橋まで車で行きました。

帰りは午後3時台にしたいので、家を7時45分に出ました。

快晴。飯縄、戸隠が紅く染まってきた。

今日のお供はパスハンター。久しぶりです。

日の出です。7時54分。

上山田温泉が歓迎してくれています。

いきなり上山田温泉。

万葉公園には「千曲川」の歌碑があります。

このボタンを押すと大音量で歌が流れますが、押しませんでした。

歌碑について。。

静かなサイクリングロードを進む。

サイクリングロードの終点「道と川の駅」。ここから一般道に入り別所温泉を目指す。

別所線。別所温泉も間近。

別所温泉駅。

別所温泉入口。

北向き観音に到着。

参道は一旦階段を降りて進む。

北向観音。一年の家族の健康と安全を祈願しました。

参拝客を見守る六地蔵。

参拝を終えて来たコースで帰路に就く。

大望橋。渡ると国道18号にでる。

北信五岳を望みながら帰路を急ぐ。

14時54分デポ地に戻る。走行距離95キロ。完走できました。

【山旅ロガーの記録】
修正後 2023-01-11 07:21:21
合計時間: 7時間34分
平面距離: 93.95km
沿面距離: 94.17km
最高点の標高: 589m
最低点の標高: 343m
累積標高 (上り): 1435m
累積標高 (下り): 1433m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】

 

 

 

FMV KH2D2E1Win10 SSD化

Macを含む4台のパソコンのうち2台をSSD化し、3台目のWin10もSSD化しました。

SSD化の動機は起動時間の短縮です。一台目をSSD化に成功しているので、忘れないうちに2台目に着手しました。起動時間短縮は満足のいく結果となり大成功です。

SSDをUSB経由で接続し、あらかじめ初期化とパーテーション設定とフォーマットを行います。赤い信号線の先にATA⇒USBアダプター経由でPCに接続されています。

クーロン作成フリーソフトを使いHDDのクーロンをSSD上に作成します。1台目はフリーソフト EaseUS Todo Backup Free 12.0を使いました。が、今回はコピー元とコピー先の容量が違い、コピー先の方が小さいのでフリー版では使えません。クーロンを作成時にパーテーションのサイズの変更機能のあるソフトが必要です。しかもフリーで。Macrium Reflect8Free を使いました。

1TB HDDからUSBで接続した500GB SSDにクーロンを作成します。HDDのCドライブとDドライブの使用量はクーロン先の500GBに十分入り、Dドライブは空き領域を増やすことができました。最初にパーテンションのサイズを変更し作成スターボタンを押すと後は終了を待つのみです。

クーロン作成には約5時間47分掛かりました。

作成完了メッセージ。

HDDをSSDに載せ替えます。

パソコンの裏ブタを開けHDDをSSDに載せ替える。

SSDに載せ替えました。

ケーブルなど元に戻し、電源投入で正常に起動しました。SSD化成功です。

起動時間は1分6秒。HDDの測定をしていなかったので感覚的に3倍くらい速くなったと感じています。その後さらに速くなって現在は43秒くらいになり、ストレスを感じなくなりました。大成功です。

あと一台VESTAノートパソコンがありますが、とりあえず現状のままとします。

 

 

Mac G4 SSD化

Mac G4 OS9がいまだに現役で稼働中です。HDDが危なくなる前にSSD化をしました。直前のWin10のSSD化に味をしめての第2弾です。

SSD化のMac G4

用意した部品は、

SSD(右)とATA⇒IDE変換アダプター(左)です。追加で電源延長ケーブルを購入しました。

SSDは120GB。

ATA⇒IDE変換アダプター。IDEピン数は40ピン。上側のコネクターがATAの電源と信号用。下のコネクターは左が電源用と右がIDE用です。

ATAコネクター側。左が信号、右が電源用。

IDEコネクター側。左の白が電源、右がIDE40ピンコネクター。

IDEコネクターの上にジャンパピンがあります。説明書が添付されていないので不明ですが、マスター、スレーブの設定用だと思います。変更せずそのまま使用。

SSDを装着するとこんな感じ。

IDEコントローラの青い空きコネクターに増設。

SSDを増設した状態。

SSD化の手順

1.SSDをWin10パソコンに接続し初期化とパーテンションの設定NTFフォーマットを行う。

2.SSDをMacG4に接続 ⇒B’sCrewソフト(フォーマットソフト)でSSDをマウントする ⇒4個のパーテションを作成

3.作成したパーテンションにシステムフォルダーなど全てのファイルをドラッグ&ドロップでコピーを行う

4.全てコピーが完了したら、コントロールパネルから起動ディスクをSSDに変更して再起動する。正常に起動すればSSD化成功。

5.SSD化後起動も早くなり、システムが安定している感じがする。HDDの場合結構フリーズが発生していたが今のところ発生していない。不具合としてIllustratorで一部のフォントのアウトライン作成が出来ず、フォントの再登録で解決。

とりあえずSSD化成功。