サイクリング(布引観音)

 目標の月一サイクリング。2月も終盤。天気もよさそう、26日走ってきました。行先は「牛に引かれて善光寺参り」で有名な布引観音。
 長野市からすると南東部に位置する東御市になります。距離は60キロくらいでしょうか?。8時出発

今日のお供はスポルティーフ

千曲川更埴橋を過ぎると山本勘助の墓があります

赤坂橋の近くでは名産の長芋の収穫でしょうか?農作業をしています

ちょっと横に逸れてあんずの里の森を経由します

9時23分屋代駅着

9時45分戸倉駅着

10時15分坂城駅着

駅前です

旧い街並み行く

見事な石垣です

11時15分上田駅着

昨年の真田丸の影響か、まだ真田幸村一色です

11時55分大屋駅着

駅の開業記念碑があります

明治三十三年とあります

まもなく海野宿です

旧い街並みが保存されています

名前を忘れたが、延焼防ぐものだそうです

格子戸に旧道の面影があります

ひな人形を展示しているところがあります。春近しです

12時21分田中駅着

 目的地はもうすぐです。
 田中駅を過ぎ、千曲川の左岸に行きしばらく走ると布引温泉に着いた。と言う事は観音様はもうすぐのはず。しかし夜、会議の予定があり時間的に余裕がない。引き返す地点を模索しながら走る。立ち止まってスマホで位置を確認しようとしたその時、道路反対側を見ると、まさに布引観音の入口である。
 記録写真を撮ったりしていると、おじさんが下りてきた。聞くと観音さんまで、20から30分かかると言う。往復で小一時間掛かるので、今回はパス。田中駅まで引き返して、電車で帰りました。

 

 

生ごみ自家処理器の更新

 段ボール箱による生ごみ処理を始めて4年になります。今までは微生物の活動が低下する冬場は休んでいました。冬が長い長野では半年しかできません。今年は保温ケースに加温することで冬場の処理に挑戦しています。

 現状では課題はあるものの、順調に処理しています。段ボールが大分傷んできたので、交換しました。

リンゴの段ボールに新聞紙2日分を底に敷いて、回りをガムテープで隙間を塞ぎます。

材料はピートモス10ℓとモミガラ燻炭7ℓです。3対2の割合で混合します。

まずピートモスを投入

モミガラ燻炭を投入し、水を加えて混ぜます。しっとりする位の水分を加えます。しっかり混ぜて完成です。

 

更新した段ボール箱は昨年の9月から約半年つかいました。

こんなにボロボロです。保温ケース内部の湿度が高すぎるためです。今後の課題です。

処理の終わった生ごみは家庭菜園の肥料にします。春まで熟成させます。

 と言うことで、我が家では生ごみはほとんど出していません。環境のために自分に出来ることから。。

欄開花

 今年もランが咲きました。花の少ない冬に室内で長期に咲き続け、生活空間に潤いと安らぎを与えてくれます。残念ながら白の胡蝶蘭はつぼみをつけることはなく、今シーズンはお休みです。