「登山」カテゴリーアーカイブ

荒船山登山

6月10日(月)、荒船山(1,423m)に登ってきました。天気が心配されたが予報通り時々通り雨に見舞われたものの登山に支障でるほどの雨にはならなかった。ただし、終始霧に包まれ残念ながら視界は全くダメ。

当初は兜岩山⇒御岳山⇒荒船山の3山を登る予定だったが、登山口へのアクセス道路が国道254号の分岐点で工事のため通行止め。計画を変更して荒船山のみとなった。

登山口の駐車場別のグループも
ここにも
登山道を進む
歩き易い登山道で山頂を目指す
アップダウンを繰り返しながら高度を上げていく
まだまだ序盤
こんな場も
雨で濡れているので慎重に
まだ半分以下
霧が晴れない

やっと中間点

危険な登りが続く、濡れているので確実に足場を固めて

尾根にでる

荒船山避難小屋の到着

避難小屋の近く艫岩(ともいわ)は霧で視界不良

晴れていれば北アルプス 浅間山 妙義山の展望が見られるハズ

気を取り直して荒船山を目指す

クリン草群生地に寄り道

星尾峠への分岐点本来はこちらのコースを登る予定だった
最後の登り
荒船神社=登頂です
山名は「経塚山」の標識

登山コース

大林山登山

5月29日(水)、上田市の大林山(1,333m)に登ってきました。
朝8時30分に車で出発。

上山田温泉街を抜け坂城方面に向かってすぐ県道55号の分岐点を右に曲がって坂上トンネルを目出す。

9時45分頃坂上トンネルに到着。トンネル脇の広場に車を止めて、すぐ脇の登山道から登山開始。

3時間で登頂。昼飯を食べ、丁度ワラビが出ていたので山菜狩をして、12時55分下山開始。

登ったコースを下山。14時19分登山口に帰還しました。

坂上トンネル
駐車場の脇から登山開始 10時 標高813m
一旦県道の旧道に出る
100mほど進むと左側に一部文字が消えているが「八頭山」の標識がありこれが登山口である
杉林の中を進む
登山道は歩き易いがこんなところも数カ所あります
「ぽんぽんの平」八頭山への分岐点 10時56分 標高1,089m
数は少ないがツツジが奇麗だ
岩井堂分岐点(左側)を右に進む 11時23分 1,123m
こごみが見事だ
稜線にでるあと少し 11時55分 標高1,292m
登頂 12時5分 標高1,333m
展望は良くないうえに雲で覆われている
氷澤山とも言うらしい(旧上田市最高峰)

角田山登山

4月12日(金)、新潟県の角田山=かくだやま(481m)に登ってきました。角田山は雪割草とカタクリの群生地で有名です。

朝6時登山仲間4人で車で出発。上信越自動車道⇒北陸自動車道⇒巻肩東IC⇒国道406⇒国道402⇒角田浜駐車場に移動。

8時54分登山開始。コースは私有地の「桜尾根コース」を登り10時43分登頂。下山は「灯台コース」を下り13時12分無事下山しました。

角田岬灯台下の駐車場。
駐車場から階段を上がるとモニュメントがある。
モニュメントを通り過ぎて国道402号に出て灯台方面に歩くと左にレストラン「燦燦」がある。その先左側に登山口がある。
私有地で雪割草の保護をしているので草花を傷めないように慎重に登る。
私有地なので公にはコースの紹介は無い。
早速雪割草が現れる。
雪割草以外も。ショウジョハカマ?
カタクリも見頃。
標高が上がっていくとカタクリが多くなる。
尾根に出て頂上はもう少し。
木のトンネルを進む。
ここで「灯台コース」に合流。
10時43分登頂。
頂上の広場。展望は良くない。
頂上で昼食をとって「灯台コース」を下る。灯台が小さく見える。
灯台コースは展望が抜群。
振り返ると岩だらけの登山道。
灯台に向かって下りる。
角田岬灯台に到着。
灯台下のトンネル。
トンネルの由来。

夫神岳登山

9月25日(月)、上田市の夫神岳(1250m)に登ってきました。当初計画では一泊で苗場山に登る予定でしたが、メンバーのコロナ感染などで急遽変更しました。この山は2018年4月に登っています。

朝8時30分車で登山口まで移動。


「まるベリーオートキャンプ場」の駐車場から登山開始。


林道をしばらく進む。


月波の泉(つくばのいずみ)


月波の泉(つくばのいずみ)の上部で林道から分かれて登山道に入る。


登山道はよく整備されていて歩きやすい。


あと600m。


急登を進む。


木の合間から青木の集落が望める。


あと100m。


登頂。


トカゲが迎えてくれた。


頂上から北側の展望。北側以外は樹木に遮られて眺望は望めない。

【登山ルート】

 

雄山・大汝山登山

8月21日(月)立山の雄山(おやま)と大汝山(おおなんじ)に登ってきました。雄山は富士山、白山並ぶ日本三霊山で。先月白山に登頂したので、三霊山を全て登ったことになります。

朝4時30分に車で扇沢駅まで移動し、電気バス⇒ケーブルカー⇒ロープウェイ⇒トロリーバスと乗り継ぎ室堂まで上がり、室堂から登山開始。


扇沢駅。まだ始発まで1時間あるので人影は少ない。ここから電気バスで黒四ダムまで行く。


電気バスを降車しダムサイトに向かう。


黒四ダム。水位が低い。今年で60周年になるそうです。


観光放水だそうです。


思わず目がくらむ高さだ。


ケーブルカーに乗り継ぐ。


今度はロープウエイ。


最後はトロリーバス。日本で唯一のトロリーバスだそうです。扇沢からダムサイトまでもトロリーバスだったが数年前に電気バスに切り替わった。


室堂に到着。正面に雄山が鎮座するが雲を被っている。


登山開始。石畳を進む。


雄大な非日常的な眺望に癒される。


一ノ越に到着。ここから険しい岩だらけの急登が待ち構えている。


一ノ越が眼下に小さくなっていく。


岩の中を進む。


意外と軽装の登山客が目に付く。


赤い目印が頼りだ。


一ノ越がさらに小さくなった。


桔梗が見頃。


途切れることなく列をなして登山者が登る。富士山登山を思い出す。


三ノ越。雄山がすぐ目の前に現れる。あと少し。


雄山神社の社務所。


社務所からの雄山は霧の中。


霧の晴れ間に雄山の頂上が顔を出す。


先に大汝山登頂を目指す。


大汝山に向かう。


大汝山登頂。


休憩所で昼食とする。


雄山に戻って登頂をするが、700円取られる。


頂上の雄山神社で宮司さんが祝詞をあげ万代三唱を行って記念撮影。


神社横に小さく山頂の表示。


高山の景色を満喫しながら下る。


無事室堂に下山。来た要領で扇沢に戻る。

日帰りのキツイ行程だったが、全員無事帰還でき最高の登山でした。

登山コース