サイクリング 飯山・戸狩

4月28日(金)、飯山の菜の花を見に走ってきました。4月は何かと忙しく、最初の走りになります。前回が3月30日だったので1カ月ぶりになります。


お供はパスハン。


天気は穏やかで気温も26℃超えの予報。風が無いのが助かります。


リンゴの花が満開です。色が淡く葉が出てから咲くので花が目立ちません。


ハナミズキ?


この大木は、コブシ?、ハナミズキ?


寺の参道も緑に包まれています。


春の紅葉。楓が奇麗です。


替佐駅でトイレタイム。


千曲川に沿って走る。


古牧橋の手前で、奥の山は高社山。


国道117号に沿って菜の花が見られるところだがもう散ってしまった。今年はやはり開花が早い。


千曲川の河川敷はちょうど見頃です。


奥の小高い所が菜の花公園で菜の花が見られるがもう遅い感じがするので行くのは止めました。


奥信濃に春の訪れです。


戸狩野沢温泉駅で折り返す。


田んぼの準備も始まっています。

のんびり春を満喫しながら走る。


飯山駅に立ち寄る。


小布施橋を渡れば我が家はもうすぐです。

14時17分帰宅。走行距離76キロ。

【走行ルート】

 

登山 十観山・女神岳

4月20日(木)、青木村と上田市の別所温泉の2カ所の山に登山してきました。温泉街(北向き観音)を挟んで右手に十観山、左手に女神岳が位置しています。

まず、最初に十観山(じゅかんざん)にアタックです。国道143号で青木村の田沢温泉から分かれて「信州昆虫資料館」を目指し、資料館のすぐ手前から分岐してしばらく行くと登山道入口があります。


登山道に入ります。


落ち葉の積もったなだらかな登山道を進む。


とても歩きやすい登山道です。


今日は4月とは言え最高気温26度超えの予報。


もう頂上。


登頂。1,284m


山頂です。


唐松林覆われているものの東側の展望は開けている。


眼下に青木村その奥は浅間山。


上空から見る青木村。


右端が浅間山。


左端が根子岳右隣が四阿山と思われる。


反対側はカラマツ林の隙間からアルプスが見える。


十観山。1,284m


パラグライダーが飛行していた。右下の樹木が無いところが飛行場。


十観山登山ルート。

別所温泉の女神岳(めがみだけ)の登山口に移動する。別所温泉の北向き観音の裏側の道路で女神岳の反対側にでる。


女神岳登山開始。


いきなり急登が始まる。


急登が最後まで続く。つまり直登である。


30度超えと思われる急登もそろそろ終わりそう。


頂上です。祠が数基あるが、頂上の標識はありません。


展望は全然ダメ。木々の間から別所温泉街が覗ける程度。


女神岳全貌。927m どこから攻めてもキツそう。


登山ルート。

今シーズン最初の登山。足慣らしとしては2座目の女神岳は標高も低く、甘く見ていたのが誤算であった。が、初日としてはいい登山ができた。

 

ビートのシート購入

HONDAビートの運転席シートをオークションで購入しまし、その品物が昨日届きました。あまりにも大きな段ボールに驚嘆です。


この段ボール。


開けると、ミイラではありません。


今まで見たことのない大きさの段ボール。


中身はこのシートです。


破れがあります。


シートベルトガイドがありません。

破れとガイドを直して現状の物と入れ替える計画です。

入札1件のみでスタート金額で落札。

で費用は、
 シート本体 7,700円(税込み)
 送料 4,180円
 クーポン利用 -200円
 合計 11,680円

 

VESPA PK50Aエンジンを降ろす

昨日に続いてVESPAいじりです。今日はPK50Aのエンジンを降ろしました。キツイ作業の上気温も25℃近くまで上がり疲労最高潮。

今日の作業手順は
・後輪のタイヤを外してセルモーターへの配線んを外す。
・エンジンを降ろす。


このタイヤを外す。


タイヤを外しました。


セルモータへの配線固定板を外します。


固定板が外れ配線んがフリーになりました。この配線の上にあるセルモータの取り付けネジを次に外します。


このネジです。これを外すと車体とエンジンは固定ネジ2本のみで固定されています。


エンジンの前側の固定ネジを外します。こちらは左側(前を向いて)


右側を空回りしないようにレンチで固定しておく。一人作業なので。


左側から押し込むとボルトが抜けました。

次はサスを固定しているネジを外す。


エンジンが完全にフリーになりました。エンジンを出来るだけ立てて後ろに引き出す。インマニがキャブケースのエアー取り込みダクトの上に乗っているのでこれを引き下ろす感じ。とにかく作業スペースが無いので少しずつ動かす。


上のプーリーと下のプーリーが上下垂直になるくらいエンジンを立てる。


苦闘すること一時間くらい。エンジンを引きずり出しました。


エンジン降し完了。疲れたーっ。。

今回はここまで。

VESPA PK50Aエンジン載せ替え準備

VESPA PK125Aのバリエータが入手できたので、PK50Aのエンジンを125Aに載せ替える準備をしました。

当初は125ccエンジンを単体で動作確認してから載せ替える計画でした。が、50ccのエンジンのジェネレータを125ccエンジンに移植する予定があり、125ccの単独確認前にジェネレータ移植もやってしまうことにしました。

そのために、50ccのエンジンを車体から降ろす必要があります。その作業をやりました。

手順としては、
・車体を倒しエンジン下のワイヤー類を外す。
・車体を起こしキャブ周りを外す。
・アース線とジェネレータからのコネクターを外す。
・バッテリーとタイヤを外しセルモータの配線を外す。
 で、あとは車体とエンジンを固定している前側の
 ボルトと後ろ側のリアサスを固定しているボルトを
 外すとエンジンを外すことができる。

今日はアース線とコネクターを外すとこまで行った。


車体を横に寝かせる。もちろん燃料タンクは空にしておく。


エンジン下のワイヤー3本を外す。
(上からアクセルワイヤー、ブレーキワイヤー、ニュートラル切替ワイヤー)


上のワイヤーがニュートラル切替ワイヤー。


真ん中がブレーキワイヤー。


一番上がアクセルワイヤー。


3本のワイヤーが外れました。


車体を起こして、キャブ周りを外します。まずキャブに連結しているアクセルロッドを外す。黒いプラ部品でロッドを固定しているのでドライバープラ部品を奥に押してロックを外す。


ロックが外れた状態。

ロッドを上に持ち上げてキャブから外す。


キャブを固定している2本のボルトを外しキャブを取り出す。念のため燃料ホースは漏れないように挟んでおく。


キャブが外れました。


キャブケースをエンジンから外す。3本のネジで固定されている。


2本目のボルト、その下にもう1本ある。


キャブケースがエンジンから切り離された。ケースはエアー取り込みダクトで車体に固定されているが、そのままにしておく。


次にアース線を外す。これ1本のみ。


ジェネレータからのコネクターを外す。鉄のカバーを外しコネクターを引き抜く。


カバーを外したところ。


コネクターを引き抜く。

ここまでくるとあとはセルモータの配線を外すのみ。この配線は反対側のバッテリーの奥にある。そのため、バッテリー、タイヤを外す必要がある。その準備をする。


タイヤを外すため車体を持ち上げて固定する。


レンガや木っ端を使って車体をを持ち上げる。

今日はここまで。続きはは次回。