6月30日に法人の解散届けをし、一部事業を個人事業として
継続していました。
しかし関連官庁への届出がしてなく、
今日、重い腰を上げ処理することにしました。
午前中、インターネットから必要書類をダウンロード。
必要書類と言っても3種類です。
・個人事業の開廃業届書・・・・・・税務署
・所得税の青色申告承認申請書・・・・・・税務署
・個人事業開始等申告書・・・・・・地方事務所
昼食後申請書に記入し、控えのコピーを取って、まず税務署へ。
受付で「個人事業開業の申請をお願いします」
女性の職員が内容にさっと目を通して、受付の印を押し、
「控えはありますか」と言うから、コピーを出すと、
控えと受付の印を押し、「受け付けました」と言うから
「えっ、もういいんですか」
「ほかに何か?」
「いえっ」。。。。そそくさと税務署をあとにしました。
そうだよな、税金を払いますと宣言している訳だから、
税務署にしてみたら、カモがネギをしょって来ているような
もんだもんね。納税者は神様です。
それから長野地方事務所税務課へ向かい、
個人事業開始等申告書を提出しました。
こちらも女性の職員が対応してくれて、
簡単な説明をしてくれました。
通常は控除額が290万円ですが、今年は半年の事業に
なるので、145万円の控除になるとのこと。
(心の中ではハイハイ290万で十分です。
そんなに働きたくありませんから)
嫌いな事務手続きを済ませ、とりあえず来年3月までは、
事務処理から開放されそうです。