石の鐘を訪ねてサイクリング

終戦記念日数日前、ローカルテレビの夕方のニュースのなかで、石の鐘のことを報道していました。途中から観たので、長野県内と思うが地名が分かりませんでした。

 
 気になってなったので、ネットで調べると、なんと北信の信濃町です。最近自転車でよく走っている活動エリア内で、11日にも走ったばかりです。こんな近くになのに、全然知りませんせんでした。
 
 知ったからには、訪ねない理由はありません。善は急げ、19日に行ってきました。
 
 いつものルートを走り、北しなの線古間駅に来ました。
今日のお供はパスハンターです。
 
古間を過ぎて、県道361号を野尻湖方面に進み、
右に曲がって県道96号を中野市方面に進みます。
 
中野市方面です。
 
一旦見逃したが、戻って県道96線から少し山手に入ると、
寺を発見。
 
石の鐘が見えます。
 
称名寺です。
 
 
 
 
今日の目的の「石の鐘」の寺をしばし見学し寺を後にしました。
 
県道96号に戻りしばらく行くと、カタカナの分校名が。
カタカナの意味は?
 
裏を見ると、
廃校の記念碑です。
 
分校の跡地らしい。
 
県道96号の登りで一休み。
 
峠を一気に下り、飯山駅到着。
 
 
飯山市内を通り過ぎ、飯山街道を北に進み、
県道409号より南側を平行に走る農道を戸狩に向う。
春に走ったダート道です。
ここから森宮野原駅(栄村)までが良いんですよね。
 
 
 
田んぼの中を一直線。
 
稲穂を付けています。
 
戸狩野沢温泉駅。
 
いつものお気に入りポイント。
 
千曲川左岸を走る。
 
13時10分森宮野原駅到着。
 
 
 
自転車をたたんで、14時22分の電車で帰途につく。
 

 

ケルヒャー高圧洗浄機修理

 ケルヒャーの高圧洗浄機の調子が悪い。洗浄ガンのトリガーを引いても、本体のモーターがオン/オフを繰り返し、ノズルからの水の出が悪い。

分解してみる。
カバーを外す。
 
特殊工具が必要。
星型ドライバー、サイズは15。
 
 本体の異常かと思い、分解したが分からない。モーターがオフになると言う事は水圧は上昇している。が、ノズルから水が出ないから、モーターが止まる。ノズルからチョロチョロでも出ていると水圧が下がり再びモーターがオンになる。と、いうことらしい。
 
 すると、原因は本体ではなく、ノズルかな。
 
ノズルを分解する。
先端のコーン形のカバーを外す。非常に固いので思いっきり力を掛ける。
 
白い丸い仕切りを引き抜く。
中から筒状の部品が出てくる。
 
この部品の先端から細い針金を通して中のゴミを掃除する。
中間の窓の所から先端に向けても針金で貫通を良くする。
 
 針金で掃除する前に先端のところを口で吹いてみたところ、空気の通りが悪かった。清掃後は空気の通りが改善され、たぶん、小さなゴミがあったのかも知れない。
 
 また、ネットで調べたところ、ノズルを組み込んだ状態で先端からCRCを吹いてやると、出が良くなるという記事を何件かみたので、やってみると確かに、見違えるように快調になった。と、言うことで復活しました。
 

野尻湖・妙高・黒姫サイクリング

 昨日は6月以来のサイクリングに行ってきた。毎日の猛暑で、炎天下のサイクリングは熱中症など心配されるが意外と自転車に乗っている間は、空冷冷却で体感温度は低いものである。

 
 何時ものごとく、朝から慌しく準備を始める。勿論この時点で行き先は未定。最近、地域の役で何かと飲む機会も多く、疲れを感じている時である。軽く流す程度の走りを想定しながら走り始めた。
 
 豊野から三水(現飯綱町)を経て、古間駅を目指す。
この坂最長でキツイ。
 
古間駅に到着。
 
今日のお供はコイツです。
 
取りあえず野尻湖を目指す。
 
野尻湖到着。
此処まで、大きな坂を3つ走破してきたので、自信が沸く。妙高市を目指すことに。
 
野尻湖周りの木立の中を行く。
 
湖畔に出る。
 
湖畔から離れて、古海に到着。
古海小学校。なんとなく使われていない雰囲気。
 
子供の姿も、声もない。
 
門柱の裏に、発見。
そうだったのだ。寂しい。。
 
門柱の裏に記念のプレートが。
 
 
 
 
 
左右の門柱に三枚ずつ、最後は6名だったのか。
 
どんどん田舎が寂れていく。
 
道端の花を観賞しつつ走る。
 
 
 
 
 
 
 
川が清涼感を誘う。
 
しばらく走り、信越線を渡る。
長野方面。
 
そして、新潟方面。
 
新潟県に入る。
 
すぐに妙高高原駅。
軽く流すつもりが、妙高まで来てしまった。
 
ここまで来たら、昨年9月諦めた杉野沢経由で黒姫に行くしかない。
左に曲がって黒姫に行く。
 
黒姫高原への道。
 
黒姫でソフトクリームタイム。
売店の脇にもうコスモスが。
 
道を間違えて、黒姫駅に。
これから一目散に我が家を目指す。

 

孫帰る

 7月23日から滞在していた孫達が今日帰った。滞在中のすごい騒ぎが、うそのように静まりかえった。

 
 いつもながら、ホットするのと寂しさが残る。