サイクリング・上田

12月25日(wed)、令和元年最後のサイクリングに行ってきました。行先は上田の「道と川の駅」です。体力維持のための走行で、目標距離は80キロです。
寒いので朝は遅めの8時30分に家を出ました。今朝の気温は予報では-1度。最高気温は8度くらいです。しっかり着込みました。

千曲川左岸を上田まで走ります。落合橋の中間点から左岸に入ります

天気は快晴。アルプスが綺麗に見えます

放置された柿をヒヨドリがつついています

台風19号の爪痕です

河川敷の畑に積もった土砂

いつものようにお参りします

気温も上がってきました

篠ノ井橋付近に到着

上山田温泉萬葉橋を背景に

五木ひろしの「千曲川」の歌碑

穏やかさを取り戻している千曲川

カモがのんびり

「道と川の駅」到着。ここで折り返す

家に連絡を入れる

サギ?の飛翔

アルプスを見ながら走行

6月にお世話になったマレットゴルフ場も砂利に覆われています。復旧は困難か?

 

【旅ログのデーター】
2019-12-25 08:29:36
合計時間: 6時間21分
平面距離: 87.63km
沿面距離: 87.86km
最高点の標高: 440m
最低点の標高: 330m
累積標高 (上り): 1058m
累積標高 (下り): 1059m
標高データの種類: GPS標高

【走行ルート】

 

 

 

 

 

 

竹細工・弁当箱づくり

弁当箱作りの終盤行程にきました。縁作りです。ポイントは四角の角をうまく曲げることです。

方法としては、火で炙る。熱を掛ける。などがあります。
火で炙る方法は、ロウソクの火で炙りました。焦げ目が出来たり、皮にヒビが入ったりして上手くいきません。
電機鏝で熱を掛けてみました。若干焦げたりしますが上手くいきます。が、鏝の径が小さいため大きな径で曲げられません。
熱でも湯を使う方法を試してみました。程よい径で曲げることができます。これで一気に工程が進捗しました。

フチを曲げです

カゴに当ててみると

なんとなく良い感じです

次の工程はフチ巻きで、完成です。

サイクリング・聖湖

12月9日(月)、毎年恒例となっている聖湖まで走ってきた。9月の北海道サイクリング後、いろいろあって3か月振りのサイクリングである。不安であったが完走しました。

朝、この冬最低気温の-4.2でおまけに濃霧であった。視界は10メートルくらい。対向車に気を配りながらの走る。走り出した直ぐ右膝上に違和感があったが、しばらく走るうちに解消した。

稲荷山からの上りは思っていたより楽に走れた。昨年よりいいかと思うほどだ。兎に角今年も完走出来たことが何より嬉しい。

千曲川左岸のを上流に走る

濃霧で幻想的だ

走っているうちに霧も晴れた

アルプスもすっかり雪に覆われている

台風19号の豪雨で倒された河川敷のリンゴ

道端の草もも霜で覆われている

柿の木も霜の衣

こちらも柿?

お参りをする

篠ノ井橋近く

神社境内のイチョウの絨毯

聖湖につながる国道403号

旧街道の面影が残る

この先から急登が始まる

カーブ1号の標識。最高地点はカーブ37号

展望台で写真撮影タイム

この落差

20号カーブ

10%の急登が続く

ゴルフ場、思わずシャッターを切る

最高地点のカーブ37号

一旦下って、最後少し登って聖湖

聖湖到着

静かだ。釣り人が数人釣りを楽しんでいた

【旅ログデーター】
2019-12-09 08:05:52
合計時間: 7時間11分
平面距離: 84.83km
沿面距離: 85.19km
最高点の標高: 984m
最低点の標高: 326m
累積標高 (上り): 1503m
累積標高 (下り): 1499m
標高データの種類: GPS標高

 

走ったルート

 

 

 

 

 

竹細工

現在取組んでいる竹細工は、網代網の弁当箱です。なかなか手ごわい課題です。

弁当箱の身の方です

立ち上げの折り曲げが甘かったようです

底の部分

内側

これから縁を付けて完成ですが、蓋もあります。完成は何時になりますか?