湯の丸高原・池の平湿原に行ってきました

6月29日(月)に梅雨の晴れ間が期待できそうなので、コマクサを撮りに行ってきました。

菅平を越えてR144に出て、鳥居峠越えで群馬県田代から県道94号に入り、地蔵峠に出る。途中昨年の台風災害の復興工事がいたるところで行われていて、被害の大きさを改めて実感しました。

峠の近くの「湯の丸高原ビジターセンター」前を通って林道に入り「池の平湿原」の駐車場にたどり着く。駐車代600円を払って、湿原に入る。湿原を横切って一番奥にある「三方コマクサ園」と「見晴コマクサ園」で撮影してきました。

湿原らしくない。

大梅の収穫

昨日27日(土)に大梅の収穫をしました。ほとんどをジャムに加工するので、熟した方が良いとの妻の要望で昨日収穫しました。

小梅と同様大梅も収穫量が昨年より少ない。しかしその分粒が大きい。砂糖はスーパーの特売日に合わせて調達済のようなので、まもなく今年のジャムが頂けそうです。

シンク排水管洗浄

ここ数年恒例になりつつある、排水管の洗浄をしました。排水管を掃除する自在に曲がる道具もあるが、鋭角な曲がりを通過することができず、排水管を外しての洗浄となる。

排水管の外しは工具も必要なく、手で容易に外すことができるので、短時間で洗浄作業ができる。

下水の排水管にはめ込んであるシンクの排水ホースを引き抜き、水がこぼれないようにバケツに移す。

シンクの下の接続部のネジを手で回し、下水からの臭いを遮断する曲がり部とホースを外しバケツに収める。

屋外の水道で内部を洗浄し元に戻して完了。作業も簡単で短時間で出来ることだがなかなかやるには気合がいる。

 

三登山登山

6月22日(月)今年初めての登山を山仲間としてきました。初めてとと言うことで、トレーニングを兼ねて長野市の北部のハイキングコースとして親しまれている三登山(みとやま 923m)を選択しました。

朝8時に集合し車で蚊里田神社(かりた)の登山口まで移動。8時30分登山開始。当初計画では三登山と髻山(もとどりやま)を登計画でしたが、三登山を下山した頃から雨がポツポツ降りだしたので、髻山は中止としました。

目指す三登山
善光寺平を見下ろす身近な山です

山城コース登山口の蚊里田(かりた)神社から登山開始。

山城コースを行くため直進する。

温泉が湧き出ているのか硫黄の臭いがする。

思ったより深い樹林の中を進む。

若槻山城跡に到着。

史跡の標識。

解説板も写真に収めて。

若槻山城番所跡。

熊の遺留品か?

三登山まで1500m。

松林の中を進む。

三角点まで1240m。

三登山には電波の中継塔が幾つも点在する。

展望が開けてきた。

しばし建物や道路など確認する。

善光寺平が一望できる。

こちらも電波塔でしょう。

三登山に登頂。

50m先の三角点まで行ってみる。

もう少しかな?

三角点を確認。

目的を達し下山する。

途中からショートカットで近道を選択。

朝直進した地点に下山。

蚊里田神社に到着した頃から雨がポツポツ降ってきた。ショートカットコースを選択したことは正解でした。

登山コース

いいトレーニングになりました。

 

サイクリング・鬼無里-白馬

6月17日(水)、走ってきました。行先は例年一度は走る、鬼無里から白馬にでてオリンピック道路で長野に戻る循環コースです。

いつもの通り出発直前までコース選択に迷いました。今回のコースは今月走ることに決めていたが、本日の決行には若干躊躇があった。と言うのは、明日大腸の定期健診の予定があり気分的にちょっと・・と思いつつも天気の状況からすると、今日を外すと来週になってしまうので、決行することに。

そんなわけで、直前の準備をしていなかったので、出がけに早々に準備をして朝4時半出発。

善光寺さんに遠くから参拝

コロナの影響で参拝客はマバラ。

今日のお供はパスハン。

善光寺近くの古い民家を改装した店舗。興味はもちろんスーパーカブ。いつかはスーパーカブを思っています。

西長野、コロナ対策にご協力のメッセージ。

道端の草花を撮りながら。

走りの癒しになります。

裾花大橋。

祖山郵便局付近。

鬼無里の中心地手前からアルプスを望む。

鬼無里の中心地。

右折側が長野市、直線方向が戸隠。

戸隠中心地を過ぎて。

裾花川に沿って走る。

洞門の中で。

裾花川

真っすぐ行くと奥裾花郷、左で白馬方面。

緩やかな上りをまったり。

点在する民家。

車も行き交う人もいない。

鬼無里の湯、客も居ないようです。

昔話風民家。いいね。。

鬼無里最後の民家近くの「鬼無里」の記念塔。

鬼無里ご出身の書家、高田竹仙署。

峠最後のカーブ標識。

白沢洞門の入り口。

洞門の出口から。昔は丸いトンネルでもっと趣があってよかったのに。この形はいただけない。

峠から白馬を望む。

梅雨の晴れ間で素晴らしい。

峠を下って白馬に入る。

姫川

白馬駅到着。

やはり人影はない。

白馬駅を後にし、帰路につく。

サイクリングロードをいく。

千曲川のオリンピック大橋の上からアルプス方面を望む。

旅労
2020-06-17 04:34:57
合計時間: 9時間20分
平面距離: 112.55km
沿面距離: 115.10km
最高点の標高: 1106m
最低点の標高: 290m
累積標高 (上り): 3624m
累積標高 (下り): 3625m
標高データの種類: GPS標高

走行ルート