5月6日(木)、走ってきました。トラブル多きサイクリングとなりました。
行先は決めず信濃町方面で走りだし、最初のトラブルがカメラ忘れ。出発直前に意識はしていたが、ヘルメットを被る行為で完全に忘却。7~8分走ったところで気が付き戻る。
豊野から飯綱町経由で野尻湖を目指し、信濃町直前に、パーン、シューの破裂音とともに空気抜け。パンクです。スペアーチューブと交換で25分のロス。
天気も良いし妙高高原までと思ったが、野尻湖で11時半。パンクで気力も後退。野尻湖を一周して帰ることに。
野尻湖から黒姫駅に立ち寄る。ここで「Cycle Station」が目に留まる。空気入れが借りられそう。携帯ポンプで入れた空気圧が低いとは感じていなかったが、ポンプを借り正規圧より少し低い7KPSまで入れる。これが再度のバーストを招くことに。
頃姫駅を後にし30分ほど走ったところで、再度破裂音。再びパンクです。パンク位置を一回目と比べると同じ位置。タイヤを調べるとチューブの破裂位置のところがささくれ立っている。タイヤ不良。
スペアータイヤがないので、チューブを修理をする。タイヤの内側にもパンク修理のパッチをあてがい補強した。
一日二回のパンクは2回目になるが、タイヤが原因は今回初めてである。以後はタイヤを労りながら走行し無事帰宅しました。
お供はパスハン。
飯綱町で。
長野市の平地ではリンゴの花も散ってきたがここは今満開。
田んぼの準備も始まっている。
一回目のパンク、チューブを交換。
こんな大きな穴が。
信濃町に入る。
久しぶりの古間駅。
駅の構内にこんな看板が、知らなかった。
野尻湖に到着。
菅川地区。
釣り人が少々。
周回コースの高地から菅川地区を望む。
野尻湖の表側にでる。
船着き場にも釣り人。
黒姫駅の「Cycle Station」ここでの空気入れが2度目の悲劇を生むことに。
2度目のパンク。スペアーチューブがないので修理する。
15時40分無事帰宅。
【走行ルート】
【山旅ロガーの記録】
2021-05-06 07:46:43
合計時間: 7時間55分
平面距離: 77.13km
沿面距離: 77.34km
最高点の標高: 733m
最低点の標高: 326m
累積標高 (上り): 1400m
累積標高 (下り): 1400m
標高データの種類: 地理院標高