「生活の足跡」カテゴリーアーカイブ

サイクリング 飯縄町-古牧橋

3月18日(火)、先週筋肉痛のため途中コース変更した登坂コースをリベンジで走ってきました。

飯縄山は半分雲に隠れています
新幹線に向かって走ります
先週退去した坂
30分で坂を登りきると飯縄山が迎えてくれる
黒姫、妙高は雲に隠れていて見えない
飯縄町から県道362で中野市永江地区に向かいます
数年前に廃校になった旧三水第二小学校
永江地区に入りました
「高野辰之記念館」に到着
高野辰之生家の前を通り過ぎ
五位野交差点で国道292に入り古牧橋に向かいます。正面は高社山

永江から国道117と並行する旧道を走り再び117号に入って五位野交差点で国道292に入って古牧橋に向かう。

古牧橋手前を右に折れ千曲川沿いに走る
帰路に向かいます
振り返って古牧橋を見る
高社山
替佐駅
飯縄山の頭が少し顔を出してきた

13時33分帰宅。走行距離59キロ。

走行ルート

久々のサイクリング

3月14日(金)、一カ月ぶりのサイクリングに行ってきました。前回のサイクリング後から筋肉痛があり、昨年9月から服用を始めたコレステロール薬の副作用かと思い掛かりつけ医で検査を受けたがその疑いはないとの結果でした。経過観察のため服用は中止しています。

一カ月ほどになるが筋肉痛の痛みは強弱はあるものの回復傾向にはない。ただし、ウオーキングやストレッチなど体を動かしていた方が痛みが軽減するので、サイクリングも再開してみた。

ストレッチ代わりの軽い走りで様子見程度とした。無理はせず。。

快晴、飯縄山もクッキリ
お供は久しぶりのスポルティーフでのんびり
車の少ない農道を選んで走る
新幹線に沿った道路も車が少なくいつも利用させて頂いている
国道を避けて生活道を走る
雪は無いが風が冷たい
愛車が寄り掛かっている標識は国道の標識?
錆びた標識に薄っすら「国道」の「国」の文字が見える
裏を見ると「117」が確認できる

何時も車をさ避けて走っている裏道はかっての「国道117号」であったことを新発見。

飯山線の列車を入れて
高社山の頭を望む
千曲川の流れ
今年初めての替佐駅
斑尾山をバックに
千曲川水害対策の遊水地の建設でリンゴ畑が取り壊されている
小布施橋も久しぶり

13時24分帰宅。走行距離42キロ。

走行ルート

庭木の消毒

つい先週まで大寒波の状態で、春はまだ先と油断していたら明日から3月です。
この時期いつもなら真っ先に植木と梅の消毒をしていました。
カイガラムシ対策です。庭に3本ある梅の木で、3本とも隣り合わせで植えてありますが、カイガラムシが付くのはなぜか小梅の木一本だけです。不思議ですね。

消毒に使うのはマシン油です
20倍液で20リットルつくりました
電動噴霧器 威力があります
セットアップをして
ヒイラギにタップリ
虫にやられています
以前にマシン油で効果があったので毎年やっています
小梅です
今年はまだ咲いていません

昨年は2月16日に消毒をしました。小梅は開花していませんでしたが、開花間近の状態でした。ちなみに一昨年は3月1日で満開の状態でした。

サギの襲来

池の水漏れで避難していた金魚がサギの襲来を受けました。金魚の避難場所は軒下のデッキのコーナに設置したプラ船で、死角と思っていましたが、やられました。よく見つけたものだと敵ながら感心しました。

金魚が浮いている
囲にも血が
ナイロンの網の上を金網で覆いました
半端のプラ網も載せて大丈夫でしょう

これならサギも諦めるでしょう。
瀕死の金魚も息絶えたかと思ったが一命を取り留めました。よっかーた。。

VESPAバリエータ分解

VESPA PK80Sのエンジンからバリエータ(変速器)の取外しに成功したが、バリエータを封印している4本のネジが外せなく足踏み状態。新たにインパクトレンチのビットをゲットして挑戦した。結果はすんなり分解できました。また一歩前進です。

購入したビット
差し込み角12.7mm
インパクトレンチに装着
バリエータをクランク軸に固定
一番低いトルクですんなり緩みました
分離できた
右側が外した部位
円筒がクランク軸に差し込まれる
バリエータの本体部
中のコイル状バネでプリーの幅を変える
ドリブンフェイス移動軌道をガイドする
プーリの内部 特に問題無さそう
プーリーのフェイスを裏側から固定
プーリーがこの軸を移動する
クランク軸に固定するスリットが刻まれている

目視点検では特に問題なさそうだ。むしろ状態は良いようです。欠品していた唯一の純正部品にやっと目途がついた。目出度しめでたし。

VESPA PK125Sのバリエータは油圧を使った変速方法でユニークな機構である。一般的には駆動源側のクランク軸の回転数に応じてプーリーの幅を変えて変速をする。PK125Sは駆動される側、つまりホイール側の回転数に応じてホイール側のプーリー幅を変えて変速する。プーリー幅を変えるトルクに油圧を使っているのが特徴的である。駆動側のプーリーはベルトの弛みを吸収しているのみである。少ない情報の取集の結果の私の理解です。間違っているかも。。