サイクリング=上山田温泉

昨日28日(木)、今年最後のサイクリングに行ってきました。今日の最低気温は-4度。最高気温は7度の予報です。

車のデポ地の千曲川落合橋のサイクリングロードの起点に移動。車載のため外した前輪を自転車に装着。フロントバッグ、サイクルコンピュータをハンドルに装着。リアのテールライトのスイッチON。最後にヘルメットを被って準備完了。

自転車の写真を撮って、スタート。今日の目的地は上山田温泉。片道25キロ。復路も同じなので往復50キロとなる。
来月(来年)1月に恒例の北向き観音詣でを計画していて、その足慣らしでもある。

今日のお供はスポルティーフ。

行き先も深い霧の中。

千曲川河川敷も闇の中。
マイナス4度の仕業。
霜の花を咲かせています。

少し陽がさしてきました。

篠ノ井橋近く。ほぼ片道中間点。
青空と共に気温も上昇してきた。
切りも晴れて全開。
千曲川を背景に。
川下(長野市方面)はまだ雲が掛かっている。
上山田温泉到着。ここで折り返す。
山と千曲川との狭い空間に温泉街が広がっている。
歓迎のアーチ。
鮮やかな色で咲いている。
気温は低いが雰囲気は春の気配。
長野市方面も雲が上がり北信の山々が顔をだす。左から戸隠連峰、三角の高妻、飯縄。
走行ルート

13時18分デポ地に帰還。
走行距離51キロ。

小鳥の餌台製作

庭に設置した小鳥の餌台が朽ちてしまったので、再製作しました。

余った板など使い、屋根はステンレスの板を鉄のアングルに接着剤で貼り付け、ステンレスの反射で小鳥が驚かないように手持ちのスプレーで塗装しました。

設置は干し物台のポールを使いました。

この先に餌台を差し込みます。

こんな具合に仕上がりました。餌の少なくなる時期に間に合いました。

生ごみ処理と雨水タンク仕舞

ピートモスとモミガラ燻炭を3:2の割合で配合して床をつくる。

今まで一個の段ボール箱で処理していたが、冬場は微生物の活動が落ちるので、二個の段ボールで処理するようにしました。

発泡スチロールで囲を作り、その中に二個の段ボールを納めてビニールでカバーをして保温の効果を狙います。太陽の熱利用でどのくらい処理ができるか見ものです。

雨水タンクと散水ポンプの水を抜き、冬に備えます。

サイクリング 鬼無里・白沢洞門

12月14日(木)、鬼無里、白沢洞門まで走ってきました。

このコースは毎年走ってるコースで、R406号で鬼無里、白沢洞門を経て白馬に下りる。白馬から高速バスで戻るか、R148で神城経由県道K33-K31-R19号を自走で戻る場合があった。

昨年は白馬に下らず白沢洞門で折り返した。今年はヘルニア手術後であったので、途中まで車で移動し白沢洞門で折り返すコースで走ってきた。

車をデポ。お供はパスハン。
ここから走る。
アルプスが雲で見えない。
旅の駅に到着。トイレをお借りする。
近郊の観光案内板。
駐車場に雪が残っている・・てことは降雪があった模様。
秋の採りいれをすっかり終わって、間もなく新年を迎える穏やかな集落。
雲の上に頭を見せているのは一夜山?
静かで緩やかな上りをゆっくり楽しむ。
裾花川の清流。
奥裾花渓谷への分岐点。左に行くと白馬方面。
ここから峠の急登が始まる。
急登が待ち構えている。
小川村に入る。
白馬村。
NO2のカーブ。NO1は見逃した。
いきなり白沢洞門入口。
唐松岳、トンネルから

トンネルを抜けるとアルプスが姿を見せる。

五竜、唐松、白馬が眺望できる。

白沢洞門
走行ルート

距離を短縮したとは言え今年も白沢洞門まで走ることが出来ました。

走行距離 47キロ

サイクリング 聖湖

12月8日(金)、久しぶりに走ってきました。10月初旬に鼠径ヘルニアの手術をし、退院直後に帯状疱疹に掛かってしまいました。

やっと普通の生活に戻りつつありますが、約2カ月のブランクがあるので無理はできません。慣らし走行です。

例年この時期に走っている聖湖へ、距離を短縮してトライしました。

千曲橋から国道403号に入り、ツルヤ稲荷山店を過ぎてから登りが始まり、聖湖まで急登が続きます。毎年完走はしていますが所要時間も少しづつ長くなり、ローギアを使う頻度が高くなってきて体力の衰え感じてきた。


篠ノ井の中央道長野道の近くにデポ。


久しぶりの千曲川サイクリングロード。


国道403号(善光寺街道)に入る。この辺りから坂登りが始まる。


この先中山道に出て京までつながる。


旧道の面影が残る。


この先から急登が始まる。


いよいよ10%超えの坂が待つ。


カーブNO2号。37号がピーク地点。


展望台で休憩。


展望台から千曲市を望む。


奥が長野市方面。左端の山は妙高山。


カーブ10号。


カーブ10号から長野道の姨捨サービスエリアが望める。


カーブ20号。ここまで順調。


カーブ30号。あと七つ。


カーブ37号。ここがピーク地点。


一旦下ってちょっと上がった所が聖湖。


木の隙間からアルプスが望める。


聖湖までの最後のカーブ43号。


聖湖到着。


風も無く穏やかな湖面。


今日は釣り人が少ない。


師走なのにまだ秋の気配。


聖湖。


聖湖のすぐ下に善光寺街道の古道がある。


自転車は無理、興味はある。

今日の走行距離33キロ。

手術後で2カ月のブランク後としては満足のいく結果であった。まだまだ走れる自信を得た。

【走行ルート】