スティード充電リード線装備

 昨日バイクを使おうとセルをまわしたがエンジンが始動しない。3~4回まわしたところバッテリーが上がってしまった。直接の原因はガス欠だったが、バッテリーも弱ってきている。これから冬場を迎え、定期的に充電をしてやる必要がある。

 充電するには、サイドカバーを外し、ヒューズカバーを外しさらに奥の端子に接続しなければならない。それだけで億劫である。

 面倒なことをせずに充電器を接続できるよう、プラス端子にリード線を付け、サイドカバーの外に出しておけばいい。

早速15センチほどのリード線を作成。

バッテリーのマイナス端子を外し、

プラス端子にリード線を接続し、

サイドカバーの外にリード線を出す。

リード線のカバーをずらし充電器を接続する。サイドカバーを外すことなく、またドライバーなど工具も必要ない。迅速な充電作業が可能となりました。