パターのスイングフォームを変えました。
従来は肘を曲げて両肩と両肘とグリップで5角形を作った、フォームでした。
新しいフォームは、肘を曲げないで、真っ直ぐに垂らし、三角形のフォームにしました。
これによって、ボールの走りが良くロングパットには良いようなフィーリングです。方向性もいい感じです。
そんな訳で、シャフトをフォームに合わせて、2.5インチ短くすることにしました。
グリップを再利用したいので、面倒ですが自分でやりました。
まず、グリップの端にチィーを差込み、隙間に両面接着テープの溶剤を流し込みます。
これが、中々難しい。知恵を絞り、道具を駆使して格闘30分。抜けました。
パイプカッターで簡単にと考えたのが甘かった。
シャフトにペーパーが掛かっているので、カッターが螺旋状に細い方に移動してしまい、失敗。
結局グラインダーでカット。
短くした分、細くなった位置にグリップを装着するため太さをグリップの穴の径に合わせるため、テープを巻く。
今回の使用材料。
両面テープと、溶剤、挿入ガイドの3点セット
両面テープと、グリップの中に溶剤をたっぷり吹き付け一気にシャフトをグリップの中に挿入し、素早く角度を調整する。
独り芝居なので、いきなり完成。
24時間乾燥後使用してくださいとの事。
全て、自己責任で。。