22日にユーザー車検を受けるため、
光軸調整を行いました。
前回はバイク屋さんにやってもらいましたので、
今回もお願いする予定でした。
前回のバイク屋さんはプライヤーで直接メッキのライトカバーを
ゴリゴリやるようなところで、オイオイ、ボロバイクでも私の宝だから
もっとやさしく扱って欲しいものだと思ったものでした。
で、近くの違うバイク屋さんに問い合わせしました。
「バイクの光軸調整をやって頂けますか」
「うん。。。」と言って言葉がありません。4、5秒後
「ウチは夜やるので、○○さんでしたらすぐにやてもらえますよ」
との返事。
夜やるってことは計器を使わないで。。。。原始的な方法で。
プロでもそうなのか、なら自分やろうと言うことになりました。
ちなみに○○さんは前回やってもらったバイク屋さんでした。
門の扉に基準のマークをします。
光源の高さから5メートル先で90%~95%の範囲に
入れば良いようです。
私のバイクは
光源の高さが1020ミリです。
従って下側のマークは918ミリ、上側が969ミリにマークしました。
門の扉から5メートル離れた所に光源のマークをします。(左)
バイクをセットし易いようにタイヤの接地点にもマークします。(右)
ライトに向かって左のネジで横方向の調整をします。
右回し→右に向く
左回し→左に向く
右側のネジで縦方向の調整をします。
右回し→上向き
左回し→下向き
セットアップをし、夜作業を行いました。
結果は、22日にでます。
書類等の準備もしました。
雨は避けたいので、天気予報を確認しインターネットから
22日の第二ラウンドを17日に予約済みです。
陸運局に出向き書類の準備を行いました。
・継続検査申請書(OCR専用3号様式) 30円
・自動車検査票1 無料
・自動車重量税納付書 無料
・二輪車点検整備記録 無料
・自動車重量税印紙 5000円
→自動車流量税納付書に貼付け
・自動車審査証紙 1300円
→自動車検査票1に貼付け
・自動車検査登録印紙 400円
→自動車検査票1に貼付け
・自賠責保険 13400円
記入サンプルを参照しながら記入も済ませました。
あとは、22日を待つばかりです。