VESPA PK125パンク修理

先日久しぶりにバイクに乗り出したら、何か変です。下りて点検すると前輪の空気が減っています。引き返して空気を注入するも、”シュー”と音がし圧が上がりません。パンクです。

合わせのホイールをネジを外して二つに分離してチューブを取り出す
チューブは簡単に外せました
チューブがひび割れています 新品と交換です
ネットで注文したチューブが届きました
チューブ挿入です 空気入れをホイールの穴に通して
チューブを入れてひっくり返して裏側ホイールを合わせてネジで固定する
ネジ穴がズレないように締め付ける
空気圧1.25k入れて車体に取り付けて完了

購入したチューブはIRCのサイズは3.0-10インチです。1136円。
後輪も併せて交換する予定です。

玉ねぎの種まき

今年はためネギの苗を種から育成することに挑戦です。128穴の育苗用トレー7枚と余った種を20粒も全て撒き、全部で916粒撒きました。

128穴のトレー7枚と種は「ネオアース」3ml 約380粒 2袋用意しました
各セルに培養土を入れセルの真ん中を軽く指で押し込む
1セルに一粒入れる 列を間違えないように木っ端を沿えて‴イチ””ニ””サン”と段を間違えないように数えながら入れていきます
種を植え付けたら培養土を被せてたっぷり水を撒く
完了です 発芽を待ちます

どのくらい育つか、使える苗に育つか楽しみと不安です。。

掛かった経費
・種(アース)・・・・550円×2袋=1100円
・トレイ・・・・・・・140円×7枚=980円
・培養土・・・・・・・437円×2=874円
 合計・・・・・・・・2954円

VESPA PK80エンジン購入

一昨日オークションで落札したVESPA PK80のエンジンが届きました。非常に希少車種でほとんどオークションに出品されることはありませんでしたが、日々のウオッチで遭遇できました。他に入札がなくスタート値で落札できました。部品取りとして使います。

開梱にワクワクします。
段ボールを取ると・・お宝です。
ざっと見状態は良さそうです。
欲しかった部品は左右のプーリー(バリエーター)です。そのまま移植できれば良いのだが・・

昨年レストアを完了したPK125(PK50⇒PK125に変造)のバリェーター(変速機)のドリブンプーリー(ホイール駆動側)はPK50の部品を流用しています。

そのためエンジンの本来の性能を発揮できず、特に出だしと最高スピードに限界があります。PK80のバリエータを移植できればもう少し性能アップができればと期待しています。

掛かった費用
・エンジン・・・・・・11000円(税込み)
・送料・・・・・・・・2310円
・クーポン値引き・・・1100円
。トータル・・・・・・12210円

刈払機修理

私の住む自治会では自治会内の公園の草取りを行うための仮払機を2台所有しています。その2台とも動かなくなったので買い替えることになったが、その前に修理できるか見てくれと会長さんが持ってきた。

燃料計だろうとキャブレターの清掃をしたところ、すんなりエンジンの始動ができた。稼働率は低いが年数が経っているので、ダイヤフラムなどの部品の劣化がみられたので、2台とも劣化部品の交換をしました。

購入した修理部品。
燃料経路の部品。
修理セットの中身。
ニードルなど部品。

キャブを分解します。

分解前。
4ブロックに分解。
大分汚れがひどい、キャブクリーナーで洗浄する。
ポンプ部品を交換。
新しい部品に交換。
赤い部品も交換。
入れ替えました。

キャブレター本体の組み立て。

ボディーにガスケットを乗せる
ダイヤフラムポンプを重ねる。
ブロックを乗せる。
ガスケットを取り付ける。
ダイヤフラムを乗せる。
プライマリーポンプを取り付け。
ポンプの蓋を取り付け。
組みあがりました。

組上がったキャブを本体に取り付ける。

燃料ホースを接続、黒が供給、透明がオーバフロー。
本体にエアフィルターと共に付ける。
アクセルワイヤーを接続。
ワイヤーをアウター受けに入れる。
燃料フィルターも交換。
新しいフィルターを挿入。

アイドリング調整をして修理完了。

掛かった費用
・キャブ部品2台分・・・¥999
・エアフィルター・・・・¥595
・燃料フィルター・・・・¥495
・キャブクリーナー・・・¥539
・スイッチ・・・・・・・¥669
・合計・・・・・・・・・¥3297

あと5年は動くでしょう。

トイレ水漏れ修理

トイレで背後から「ぽたぽた」水が垂れる音がする。タンクの蓋を開けてみるとボールタップからわずかに水漏れがしている。

建て替え後15年、一度も清掃していないので汚れが酷い。

ダイヤフラムの不良と判断し、ネットで購入。

左が古い、右が新しいダイヤフラム。
ダイヤフラムの下側。

ダイヤフラムに付いている凍結防止ヒータも清掃する。

完全に除去は難しい。
この程度で妥協。

ダイヤフラムを取り付ける。

ダイヤフラム取り付け前。
凍結防止金具を挿入。
突起を合わせて挿入。
4本のネジで固定。

浮き球レバーを取り付け試運転。目論見が外れて水漏れが止まらない。

よく調べると浮き球レバーの先のゴムがヘタっていて、ダイヤフラムの圧を逃がす穴の開閉が出来ないのが原因らしい、

浮き球レバーを追加購入。ところが似ているようで型番が違うらしい。

左が購入した部品。右の汚れているのが現状のレバー。AとBの長さが違いAの長さが短いためタンクの水位が下がったときに浮球レバーが凍結防止板に当たりタンクへの給水ができない。

購入した部品を無駄にしないため改造する。

ゴムの部分のアームだけカットして古いレバーに抱き合わせてビスで固定する。
こんな感じで見栄えは悪いが水漏れはしなくなった。
おかげで勉強になりました。

タンク内の汚れも落とし、元に戻して作業完了。2階のトイレも同様の水漏れがあり、修理しました。

購入部品(TOTO製)
・ダイヤフラム・・・HH11033R・・・・・¥1500
・浮球レバー・・・・HH-07026R・・・・・¥520

これからは年に1回は点検しようと思っています。

生活の備忘録