床のワックス掛け

気になっていた床のワックス掛けをしました。

設計士さんからは1年に1~2回と言われており、
初年度だすら2回やろうと思っていたが、、、

1年経とうと言うのにやっと1回目をやりました。

家具を移動し、掃除機で掃除をしてからクリーニング剤で
汚れを落とします。普段定期的にやっているので汚れは
ありません。

OSMOのゼリー状のワックスを雑巾にとり、刷り込むように
塗っていきます。その後空拭きするだけです。

単純な作業で軽作業でしたが、本当に疲れました。

来年は分割してやろうかと思っています。


無垢の唐松の床です。
柔らかく暖かく足にやさしい床です。が、傷が付き易いのが
難点です。

唐松は狂いが出やすいので建材には適しませんが、この
フローリングは上田市の南波さんと言う方が考案した乾燥方法で、
狂いの無い床材として有名です。
1年経ちますが、割れも継ぎ目の隙間も全く発生していません。


割れも隙間もありません。


こちらは普通に乾燥したテーブルの唐松です。
割れが発生しています。