康介世界記録で金&防水補修

水泳の北島選手が平泳ぎ100メートル決勝で、世界新記録で優勝し、金メダルを獲得しました。
ラジオで実況を聞きながら、感動し、つい涙腺もゆるんでしまいました。

北島選手には特別な親近感があります。
と言うのは、私の長男の名前が字も同じ「康介」なのです。
しかも苗字も一字違いと念の入れよう。

我が家ではコウスケとは、北島選手のこと。
長男のことはウチのコウスケ。
コウスケ、こうすけと息子のように応援してきたので、ほんとうに嬉しいです。

 

話は変わって
池の防水補修作業が本日、完了しました。

日中の作業は体に危険なので、朝の作業に切り替え、早朝6時ごろから3日ほど作業を行いました。
今日は最後の工程でトップコートを塗り、全て完了しました。

今回は途中からガラスマットの塗り込みを止めました。
理由は作業が難しいことと、樹脂の塗布だけで行けそうな気がしたからです。
結果は1~2年使って見ないと分かりませんが。

従って今回塗ったのは、プライマー2回塗り→樹脂2回塗り→トップコート1回塗りです。

一日乾燥させ、明日水を張り漏れのないことを確認します。
漏れが無かったら(あっても)数日そのままにし、水を入れ替え魚を戻す予定です。

樹脂も2回塗りしました。
トップコートを半分塗ったところであわてて写真撮影。

トップコートを塗ります。

気温が高いので硬化が速いです。

全て塗り終えました。

今回の失敗
トップコートに混入する硬化剤は2%以下とありましたので、
2%混入しました。
ところが最初1000cc作ったのが、半分ほど使ったところで硬化しだし、残りは使えなくなってしまいました。
そのまま、放置したら、パチパチ音がするではないか。
触ると熱い。手で触れない。。。
硬化する時に熱を発すると言うことは情報としてインプットされていたが、実際にこんなに高温になるとは思っていませんでした。
また一つ勉強になりましたが、家を焼かなくてよかったよかった。

本日の副産物。硬化するとき高温になります。

容器が溶けてしまいました。
発火しなくて、ほっとしました。