段ボールによる生ごみ処理を始めて10年を超えた。
冬は気温が低下するので微生物の活動が低下する。そこで段ボールをの周りを断熱材で囲み、一昨年までは小型オイルヒーターを入れていた。囲いの中は湿度が高くなり結露も多く防火面で不安があった。
そこでオイルヒーターを止めて熱源を太陽光に求めた。と言ってもやったことはとてもシンプルで、断熱囲いを含む処理具一式をベランダに出したでけである。
昼はビニールで上部を覆い、夜は断熱材を上に乗せ更にモーフを被せてビニールシートで被おう。
晴れた日は囲いの中は相当高温になり微生物は活発に活動し、生ごみの処理も順調だ。
今の課題は枠内の結露の水滴を排出する方法である。
とりあえず、冬に向けての準備が一つ終わりました。