サイクリング 小布施・飯山

12月3日(土)、間もなく雪の季節が到来し、来春の3月末までは走れなくなる北信濃を走ってきました。

ルートは、須坂市⇒小布施町⇒中野市⇒飯山市で、出来るだけ平坦で旧道を走ることにしました。

今日は今シーズン最低の寒さで気温は-2.6度。初氷が張りました。

霜も降り寒い朝です。

お供は久しぶりにランドナー。

霧が発生し太陽の光が届かないので兎に角サムイ。

小布施の街角で。

こんな柿の大木は見たことがありません。

浄光寺。

重要文化財のようです。

解説文。

岩松院。

参道前で。

中野市に入ると霧が晴れて、少しは暖かさが戻ってきた。

飯山市、千曲川に架かる綱切り橋。ここから別ルートで引き返す。

名前の由来。

もう雪囲いがしてある。いつ雪が来てもいい。準備完了。

千曲川に架かる古牧橋。渡ると中野市に入る。

右側に見える千曲川左岸のルートで戻ることもできるが坂が多いので、古牧橋を渡って国道292号と平行して走る旧道で戻ることにした。

旧道に入ると融雪パイプが改修されていた。雪国ならではの設備です。

敷設の水道管に等間隔で設置されているノズルから水を流し、雪を溶かし除雪する仕組みです。

小布施橋に到着。真ん中の山は黒姫山。右は妙高山。

下流の堤防では水害対策の改修が行われている。2019年の台風19号で決壊した堤防は小布施橋の少し上流の左岸である。

田んぼの整理も終りました。

13時40分帰宅。走行距離61キロ。

【山旅ロガーの記録】
修正後 2022-12-03 08:13:11
合計時間: 5時間28分
平面距離: 61.19km
沿面距離: 61.28km
最高点の標高: 393m
最低点の標高: 309m
累積標高 (上り): 653m
累積標高 (下り): 652m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】