12月3日(土)、間もなく雪の季節が到来し、来春の3月末までは走れなくなる北信濃を走ってきました。
ルートは、須坂市⇒小布施町⇒中野市⇒飯山市で、出来るだけ平坦で旧道を走ることにしました。
今日は今シーズン最低の寒さで気温は-2.6度。初氷が張りました。
飯山市、千曲川に架かる綱切り橋。ここから別ルートで引き返す。
右側に見える千曲川左岸のルートで戻ることもできるが坂が多いので、古牧橋を渡って国道292号と平行して走る旧道で戻ることにした。
旧道に入ると融雪パイプが改修されていた。雪国ならではの設備です。
敷設の水道管に等間隔で設置されているノズルから水を流し、雪を溶かし除雪する仕組みです。
下流の堤防では水害対策の改修が行われている。2019年の台風19号で決壊した堤防は小布施橋の少し上流の左岸である。
13時40分帰宅。走行距離61キロ。
【山旅ロガーの記録】
修正後 2022-12-03 08:13:11
合計時間: 5時間28分
平面距離: 61.19km
沿面距離: 61.28km
最高点の標高: 393m
最低点の標高: 309m
累積標高 (上り): 653m
累積標高 (下り): 652m
標高データの種類: 地理院標高