生ごみ処理冬対策

我が家では段ボール箱を使った生ごみを処理している。気温が低下してくるとバクテリアの活動が低下し処理も遅くなる。

そのため以前は冬場は処理を中断していた。そうすると長野では約6カ月しか稼働できなくなる。そこで数年前から冬場でも稼働できるように段ボール箱を断熱材で囲み、中にオイルヒータを入れ通年稼働できるようにした。

今年もこのところの寒さでバクテリアの活動後低下してきたので、冬対策を行った。

断熱材で段ボール箱を囲う。

中に小型のオイルヒータを入れる。

電気代節約と火災防止のため温度を低めに設定する。そうするとバクテリアの処理が段ボール箱一つでは処理が間に合わないので二つにした。

上も断熱材で覆う。

さらに毛布で覆い角を少し開けて内部の湿度上昇を防ぐ。

この方法で4年目くらいになる。心配なのはオイルヒータからの火災である。内部は生ものから出る水分で湿度が上昇する。それが電気回路のショートや錆などを誘発し火災の原因となる。
そこで今、オイルヒータを外部に設置する方法を考えているがどうなるか?