VESPA PK50燃料タンク取外し

VESPA PK50の燃料タンクを車体から取り外した。燃料コックのレバーが邪魔になって取り出しができなかった。色々試したがうまくいかず結局レバーをグラインダーで破壊し、取り外した。

ガソリンタンク(手前)とオイルタンク。

燃料の出口。

丸い穴にレバーの先を差しシャフト用止めピンで固定する。そのピンを外すことができずレバーを破壊した。

これは新品のコック。

コックを回す破壊したレバーの残骸。

コックに刺してシャフト用止めピンで固定する構造。

オイルタンクはホース以外は問題無さそう。ホースのみ交換しておく。PK125のエンジンがオイル分離式から混合式に改造しているため当分は使用しない。オイルポンプは2台あり元に戻すことも考えているのでタンクはそのまま所定の場所に戻す。