VESPAがやってきた

オークションでポッチとしたVESPA 50Aが、12日我が家にやってきました。

VESPA  50Aです。たぶん1990年製造(詳しく調べます)、50cc ベスパでは珍しいオートマ。生産台数が1000台くらいで、部品調たちは難しそうですが希少価値ありそうかな。

横から見るとこんな感じ。

バックです。

ハンドルまわり。バックミラーは外してあります。

計器類。

少し細かく見ると。右ウインカーが欠けています。

左ウインカーも。

塗装のはげも。

左バックミラーのネジか入ったまま折れています。

サイドカバーを開けると、欠品部品があります。

左サイドカバーを開けると、バッテリーとスペアタイヤが欠品です。

マフラー。

リアタイヤ。

フロントタイヤ周り。

シートを開けると燃料タンク。

タンクの錆は無さそう。

リストア用、部品取り車と言うことで勿論そのことは承知済み。

そこで、載せ替えエンジンなど欠品部品も追加で購入。
 ・中古エンジン
 ・キャブレター
 ・スターターリレー
 ・ウインカーリレー
 ・レギュレーター
 ・バッテリー
 ・バッテリーコード
 ・ヒューズボックス
 ・燃料コック
 ・エアークリーナボックス

中古エンジン。

油漬けです。

価格は 
 ・バイク本体 30,000円
 ・部品一式  20,000円
 ・送料    15,000円
 ・合計    65,000円
です。

来春までに走れるようにする計画です。

とりあえず、中古エンジンを清掃し、単体で動くようにし、載せ替える計画です。

また、ワクワクする楽しみが増えました。