サイクリング 須坂・若穂・松代

5月20日(木)、走ってきました。このところ天候が不安定で、快晴は望めないので降水確率が高めでも決行。

行先は、若いころお世話になった須坂を訪ねることに。須坂は長野市とは千曲川を隔て隣り合わせの市であるが、用事がないと中々行けないので久しぶりに訪ねてみる。

お供はランドナー、村山橋で。

長野電鉄須坂駅。改札口は2階にある。

駅前通り。

駅近くに「かなめ町通り」、飲み屋街である。

スナックなどがある。

昔よくお世話になった居酒屋、懐かしい。

こちらもお世話になった居酒屋。

健在で嬉しい。

団体でお世話になった料亭。

こちらも大人数でお世話になった所だが取り壊し中。

須坂は製糸で繁栄した町。そのためか蔵が多い。

昔の面影を残した街並み。

金物屋さん、昔ながらの鍬や鎌など置いている。

臥竜公園入口の青果店。昔のままだ。

青果店反対側のガソリンスタンド店。ビルの工事中。

青木新道と言っていた裏通りの飲み街、面影がわずかに残る。

臥竜公園で須坂探訪を終え、若穂に向かう。

ブドウなど果樹栽培が盛ん。

飯綱、黒姫、妙高が見える。

アルプスも薄っすら姿を見せる。

若穂の山沿いを走る。

新緑を楽しみながら。

川田宿の通り。

川田宿が保存されている。

多分生活に使用中の旧い建物も良く保存されている。

長野電鉄の廃線の跡地をサイクリングロードに整備されている道路、まだ全線、整備されていないが断片的に使用可能。

松代マレットゴルフ場に寄ってみる。空いているので練習に来ようかなと密かに思う。

松代から千曲川土手に出て家に向かう。千曲川河川敷でオオヨシキリの声を今年初めて聞く。カッコーが加わると初夏の趣だ。

五輪大橋。

12時30分無事帰宅。

【山旅ロガーの記録】
2021-05-20 07:51:47
合計時間: 5時間33分
平面距離: 53.35km
沿面距離: 53.43km
最高点の標高: 434m
最低点の標高: 331m
累積標高 (上り): 587m
累積標高 (下り): 587m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】