生ごみ処理の低温対策

我が家では5年ほど前から家庭からでる生ごみを、段ボール箱で処理しています。そして、処理した生ごみは家庭菜園の肥料として活用しています。

段ボール箱による生ごみ処理は、冬場、微生物の活動が鈍るため、処理能力が低下します。微生物の活動を高めるため段ボールを断熱材で覆いオイルヒーターで加温しています。

今年も断熱と加温の設置の季節がやってきたので、昨日その作業を行った。

断熱材

四辺の板を立てて周りをテープでグルグル巻いて固定します

使用したテープ

中に段ボール箱を設置し真ん中に小型のオイルヒータを置く

断熱材で蓋をする

さらに上に毛布を掛ける、端を少し開け通気口とする

この状態で来春まで処理を行う