サイクリング 松代・冠着橋

10月12日(月)走ってきました。今回のお供はランドナーです。しばらく乗っていないので、引っ張り出しました。

ランドナーなので、のんびり旧道と街並みを楽しみながら走りたいと、行き当たりばったりのコースとしました。

今朝は起床が遅かった。6時少し前。慌てて準備をし6時15分出発。

落合橋の上からの千曲川下流。一年前の今日台風19号で大災害を起こした千曲川

長野電鉄河東線の廃線となった川田駅。残っている駅舎のうち若穂駅ほ近々解体とのこと。残る駅舎はこの川田駅と松代駅の二カ所のみとなる

川田駅に保管されていた車両は全てなくなっていた

松代側からの川田駅

川田宿

川田宿の通り

河東線トンネル跡

大室あたりは道幅が狭く車が多いので一旦千曲川右岸の土手を走る

昨年の台風で流されて河川敷の畑も復旧したようだ

蜂蜜の採蜜でしょうか

松代城跡

松代城の堀

松代城の南側に松代の街が開ける、松代駅の跡

松代駅正面

今日のお供のランドナー、オーダーのトーエイフレームに自分でアッセンブルした

松代駅のすぐ南に真田家にまつわる建物がある

真田邸

文武学校

清流に映えるセリ?この川の上流に松代大本営跡がある

河東線跡をサイクリング・散歩道に整備されつつある

月見草

松井須磨子の史跡案内板を発見、行ってみるか

山里の穏やかな一帯を走りながら、

墓の入口を発見

路地を進むと民家の入口に案内板

竹の生い茂る先に墓らしき気配、がここで引き返す

柿も色づいてきた

小鳥はしっかり恩恵にあずかる

民家の畑に見事なダリヤ

雨宮の渡し、千曲市雨宮に千曲川の渡しの跡、昔はこの近くを千曲川が流れていたようです

以前から訪ねてみたいと思いつつまた次と延ばしていた。自転車を止めて案内板などないかキョロキョロしていたら民家から軽トラで出てきたおじさんから「何かお探しですか?」と声を掛けられ、渡しの跡を・・、案内するから付いて来な。2~3分で近くに到着。わだわだ車から降りてきて、昔は千曲川がこの近くを流れていて自然堤防の跡のことなど話していただき、感謝です

渡しの説明版

屋代駅に到着

旧道を走って冠着橋にでる

冠着橋からの下流

橋を渡って一枚

左岸のサイクリングロードで戻る

大きな柿の木

武水別神社

こんな標識が、嬉しいね

稲荷山の旧道の街並み

放置されたリンゴの木に鈴なりの実が

再び千曲川土手へ、篠ノ井橋

千曲川左岸を戻る

秋の空らしい

五輪大橋

アルプス方面だが今日は見えない

橋を渡って帰宅までもう少し

山旅ロガーの記録
2020-10-12 06:12:23
合計時間: 6時間30分
平面距離: 68.70km
沿面距離: 69.14km
最高点の標高: 392m
最低点の標高: 329m
累積標高 (上り): 1379m
累積標高 (下り): 1379m
標高データの種類: GPS標高

走行ルート