生活の足跡 生ごみの段ボール処理の冬支度 2019年11月13日 rom 生ごみを段ボールで微生物による処理をしているが、いよいよ朝晩の気温が一桁の前半になってきたので処理スピードが低下してきた。 処理スピードを上げるには微生物の好物のコヌカなど混合する手があるが、やはり温度を上げることが最良の方法である。 昨年から取り組んで、うまくいった方法を今年も取り入れた。断熱材で囲いを作りその中に小型のオイルヒーターを入れて、温度を上げる方法である。 断熱材で囲いを作る 段ボールとオイルヒーターを中に設置する 断熱材で上を覆う。場合によっては上に毛布を掛ける 迫りくる冬も生ごみ処理ができ、ゴミの削減と肥料作りができ、まさに一石二鳥である。