散水ゴムホースのベタベタを取る

散水用ゴムホースを屋外に放置しておくと、ベタツキが発生する。そのベタツキが手につくと水で洗っただけではなかなかとれない。なんとかならないかと、ネットで調べると、ありました。

一番のお勧めは、無水アルコールで拭き取るでした。しかし溶液が結構高価だ。次が、重曹の水に浸す方法です。これなら安いし我が家ににも有りました。

早速タライに水を入れ、重曹を約100グラム投入。よく混ぜてからホースをひたす。ホースが浮かないようにブロックなどで重石をあうる。

5~6時間で良さそうだが、結果的に12時間ほど浸してまんべんなくホースをこすってヌメリをとり、水洗いする。

結果的には大成功。若干ベタツキ感は残るが手に着くことはない。

処理中

処理を終え水洗いをした後

ベタツキの痕跡は残るが手に着くベタベタはない

使用したのは、100均の重曹

気を良くし、あと2本処置をする予定。