ママチャリパンク修理

ママチャリのパンク修理をした。空気を入れてもすぐペシャンコになってしまう。口ゴムも見たが異常なさそうだ。念のため交換しておいた。パンクしかない、修理に取り掛かる。

チューブを引き出す。

軽く空気を入れて水を潜らしパンク箇所を特定する。

マジックでマーク。

紙やすりで擦って、ゴムノリを塗る。

1~2分後ゴムパッチを貼り付け、ゴムハンマーで軽く叩く。

再度空気を入れて空気漏れの無いことを確認。

元に戻して完了。

我が家のママチャリは末娘が高校、大学と乗りトータルで20年以上乗っている。粗材ごみで捨てられている自転車よりみすぼらしいが現役だ。私が、再塗装、部品交換、修理など手を掛けているから愛着があるし、直しながら使い続けることに楽しみがある。