今月後半に計画している長距離サイクリングに備えて、6月4日に100キロ超え走行を行った。行先は飯山方面。折り返し点は50キロ以上の地点。
その他に今日のミッションは、新調したサドルバッグと先日交換したタイヤの試走である。
11時25分森宮野原駅到着。ここで昼食をとり12時に折り返す。
15時39分帰還。走行距離128キロ。最近の最長記録です。
タイヤの試走感想
タイヤをコンチネンタルGrand Prix 4000S Ⅱに換え、最初の走行である。走った感じは、衝撃吸収性の高さを感じた。体が受ける衝撃が非常に柔らかい。走行中腕、肩、首の緊張もなく、そのため上半身の疲労が極端に少なく感じた。走行抵抗も少なくよく転がると感じた。グリップ力も問題なく高そう。ただし走行音が前に履いていたパナソニックよりうるさい感じを受けた。タイヤ幅が23⇒25ミリに太くしたためか?いずれにしても変えたことの後悔はなかった。
サドルバッグ。こちらも問題なし。自転車への装着も慣れてしまえば手早くできる。ベルトを調整することで小容量から大容量まで簡単に対応できる。バッグを伸ばしたとき(大容量)も先端が下がってタイヤに当たることもなく形態を維持できている。容量も思ったより収納でき長距離ランにも対応できそうだ。ということで、長距離走が楽しみである。