段ボール箱による生ごみ処理を始めて4年になります。今までは微生物の活動が低下する冬場は休んでいました。冬が長い長野では半年しかできません。今年は保温ケースに加温することで冬場の処理に挑戦しています。
現状では課題はあるものの、順調に処理しています。段ボールが大分傷んできたので、交換しました。
リンゴの段ボールに新聞紙2日分を底に敷いて、回りをガムテープで隙間を塞ぎます。
材料はピートモス10ℓとモミガラ燻炭7ℓです。3対2の割合で混合します。
モミガラ燻炭を投入し、水を加えて混ぜます。しっとりする位の水分を加えます。しっかり混ぜて完成です。
こんなにボロボロです。保温ケース内部の湿度が高すぎるためです。今後の課題です。
処理の終わった生ごみは家庭菜園の肥料にします。春まで熟成させます。
と言うことで、我が家では生ごみはほとんど出していません。環境のために自分に出来ることから。。