生ごみ自家処理床の準備

 生ごみ自家処理のための床を作りました。今年で4年目になります。段ボールを利用し、中にピートモス、モミガラくん炭、コヌカと水を加え、よく撹拌して完成です。あとは微生物の住みやすい環境を維持することで、投入した生ごみを処理してくれます。

まずは、段ボール箱で入れ物を作ります。
下に新聞紙2日分を敷き、隙間をガムテープで目張りします。

ピートモスを投入。

次にモミガラく炭を入れます。

ピートモスとモミガラは3:2の割合。今回はピートモス10ℓ、モミガ6.6ℓ入れます。

次に、微生物の餌となるコヌカを約500グラム入れました。

水を少しず入れながら撹拌します。握ってしっとりする位の水分量とします。今回は800cc位。

出来上がりです。

生ごみを入れ、毎日撹拌するだけで生ごみが消えていきます。これをもう一基作って初冬まで続けます。