あんずの里サイクリング

 写真クラブの例会写真を撮影するため、千曲市の森地区のあんずの花を求めて走ってきました。朝、支度をして9時家を出る。

千曲川右岸を上流に走る。

梅の花。柳も芽吹きだした。

今日のお供は、パスハンです。

千曲市森地区に入って、案内板で確認する。

まずは、あんずの里森地区へ行く。

9分咲きくらいかな。

駐車場から上は急坂だ。人気が少なくゆっくりあんずの花を楽しめる。

一面のあんず畑。

売店の賑わい。大型バスも県外から入っている。

散策路も整備されている。

のんびり花を楽しむ観光客。

もともとは屋敷の周りに植えたのが始まりだが、今は畑で栽培されている。

作業をしやすいようにに木の高さを抑えている。

この時期、長野ではいろんな花が一気に開花する。

森地区から倉科地区に移動する。

こちらは家の周りに大木が多い。

色の濃さが違う。種類が違うのかな。

相当な古木だ。

こちらも大きい。

どの家にも数本敷地のスミに植えている。

家の周りに植えたのが森のあんずの始まり。

こんなに大きいと収穫はどうするのかな。

あんずの撮影を終え、昼食とする。今日もストーブを持参した。

面倒くさいが、手間を掛けることを楽しむ。

こちらは手を掛けず、湯を注ぐだけ。何事もバランスが大事。

松代で新しく整備されたコースをを走る。長野電鉄河東線の軌道址をサイクリングと歩道に整備したのだ。

一部を整備しただけだ。反対側はこの通り。

最後、仕上げは前回と同じ大室の「まきばの湯」温泉で汗を流す。